◆高橋淡水『海舟と鉄舟』下村書房、大正10年・初版本、文庫版、全342頁、一冊.
◆旧幕臣で幕末に幕末に江戸と徳川将軍家を守るために奔走した勝海舟と、やはり幕臣の家に生まれて北辰一刀流などを学び、江戸の無血開城に尽力して維新後は明治天皇の侍従などを務めた山岡鉄舟の伝記をまとめた書物.戊辰戦争に際し、江戸城の開城をめぐって官軍の西郷隆盛と交渉した際の経緯を詳細に解説するほか、剣道・剣術関係の事蹟も載録.勝海舟と山岡鉄舟の生涯を通して、幕末・明治維新の歴史を探る貴重な文献..