「日本人の周辺」   加藤秀俊著    (講談社現代新書)
   
    219ページ

    年に数度の客のため、応接セットを買いそろえ、レジャー論議でレジャーをつぶす。満員電車に殺到し、旅に出れば
     みやげの心配。きれいであるべき街かどに、醜い看板を乱立させるのは、「われこそは・・・」の武士道精神。
    ひとごとのように許すのはたやすい。
    本書は、「わがこと」としての日本文化に、鋭く暖い眼を注いだ、批評精神の精華。(表紙カバーより)

    昭和50年3月20日  第1刷発行   講談社刊

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