21世紀のマルクス―マルクス研究の到達点●伊藤誠/大藪龍介/田畑稔【編】
出版社 : 新泉社2019年初版
ソフトカバー,19cm : 344ページ
ISBN-10 : 4787719203
ISBN-13 : 9784787719201
《マルクスをどう読むか》
21世紀の今日、厳しい歴史的試練を受けとめつつ、マルクスの思想と理論の発展的継承を志向し、原点に立ち返って解明する研究が進んでいる。
日本におけるその達成を結集し、哲学、経済学、政治理論、歴史観まで、継承すべき成果と残された課題を明らかにする。
第一章 『資本論』と現代…………伊藤 誠
第二章 マルクスにとって『資本論』とは何だったのか…………大谷禎之介
第三章 物象化論と『資本論』第一部の理論構造…………佐々木隆治
第四章 資本の統治術…………大黒弘慈
第五章 マルクスの「生活過程」論…………田畑 稔
第六章 マルクス政治理論の転回…………大藪龍介
第七章 マルクスの歴史把握の変遷:市民社会論マルクス主義批判…………平子友長
第八章 非政治的国家と利潤分配制社会主義:ポスト・スターリン主義の社会主義に寄せて…………国分 幸
第九章 マルクスの脱近代思想とエコロジー的潜勢力:エコロジーをめぐる連帯の拡大へ向けて…………尾関周二
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