根岸篠笛工房のえみしの笛です。
こちらはえみしの笛本来の音の高さです。(気温15度で445~450Hz)
東北地方に古くから伝わる笛です。えみし民族が使用したとされ、死者を埋葬したり供養する目的など儀式で使用したと考えられています。また、様々な理由で苦しんでいる方を元気づける目的としても使用されていたと考えられます。(東北地方にはえみし民族に関する多くの言い伝えや伝説があります。)
源義経が幼少期(牛若丸)に使用したとされる笛(大和笛)でもあります。
南米から伝わったとされますが詳しくは不明です。
竹の節は目的に合わせて形成されています。(化学では証明できない自然の摂理)えみしの笛の場合ある条件を満たすと太さ、硬さ、長さに関係なく節のすぐ下に吹き口を開け節間に指穴を開けていくと気温15度で吹き込まないでゆっくり管自体を鳴らすと440~448Hz G管(正ドレミ調六穴三本調子)に調律されます。(現在の音楽よりヘルツがやや高めです。)
明治から昭和の初め山村などの小さな小学校にはオルガンがなかった。えみしの笛を吹き童謡や土地に伝わる民謡など教え子供たちを喜ばせた。実際にえみしの笛で童謡を歌った方からお話を聞いています。『とても楽しく思いだすと涙が出てきます。歌いやすかった。子供たちにとって何の楽しみもなかったが最高でした。今でも歌いたい。』と話してくれた。
私は長年化学では証明できない自然の摂理を利用した物理学を研究しており条件を満たす竹を見分けるこができます。
3,11の東日本大震災後なくなった方を供養する目的や苦しんでいる方が少しでも元気になっていただきたく復活させた笛です。
東北地方の祭り笛はえみしの笛を基準としたお囃子や神楽が多い。秋田竿燈まつり、盛岡さんさ踊り、岩手県沿岸神楽、山形県内陸部神楽、秋田 土崎湊ばやし、花輪ばやし、おやま囃子、大館神明社祭りなど(現在は時代に合わせた笛を使用しているようです。)
素材 国産淡竹 太さ 吹き口の所で約25,9ミリ
、長さ 約42,7センチ
吹き口の大きさ 約23,5ミリです
太さは やや太めです
竹の硬さは 5段階2でです
音域 筒音から甲音6まで良く出ます。(詳しくは運指表があります。)
淡竹の笛は太さや穴の大きさだけではなく硬さ、形、節の数、節の入る場所(節の所は肉厚で硬い)によって吹いた感じや聞いた感じが異なります。篠笛よりも音量が大きく、音の線も太いです。
竹は自然に生えている状態こそが内径バランスが良いとされ、成長過程で光を求めて曲がっていく時、エネルギーが最もあるとされています。特に淡竹は背丈が低いので他の竹と競いより良い光を求めて成長します。出来る限り手を加えない自然の素材を使用しているため、自然の色、形、模様、キズなどがございます。画像を見て判断していただき、ノークレーム、ノーリターンでお願いします。画像に10ミリの玉を置いております。何か分からないことがございましたら質問でお願いします。
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