1976年頃の東芝ステレオラジカセRT-8600Sのメンテナンス品です、テープ再生は出来ますが不具合箇所が残りましたのでジャンク扱いとさせて頂きます、FMラジオは83MHz以下が受信できません、ラジオからの録音は左チャンネルのみでAUX端子からの録音は正常です、ただし右のレベルメーターは動作しません、ラジオ受信時は動いているのでメーターの故障では無さそうです、その他操作表示の印字がほとんど消えかけています、ネットで画像検索しても印字の薄くなっている個体が多いので印刷が弱いのだと思います、キャリングハンドルは元々無く専用ベルトがあったようです、フックの形状からするともしかするとギターのストラップが代用できるかも判りません、メンテ内容は内外装のクリーンアップ、カセット部の駆動ベルトの交換、巻き戻し用と再生時用のアイドラー交換、東芝製は必ずこのアイドラーが崩壊しています、不良トランジスタ、電解コンデンサー交換、各スイッチ、ボリュームのメンテナンス、ハンダクラック、基板パターン切れ部のバイパス配線取り付けなど出来るだけ手を尽くしましたが完全修復出来ませんでした、カセットテープの再生、早送り、巻き戻し、オートストップ、テープカウンターの動作は可能です、音質的には良好なので頑張ってみましたが力及ばずでした。
寸法は幅約44cm  高さ約23cm  奥行き約12cm
付属品は汎用品を当機用に加工した電源ケーブルのみとなります。


(2026年 10月 15日 18時 16分 追加)
FMラジオは再調整行って全周波数帯域受信可能になりました、当方大阪地区ですが76.5MHzのFMココロから90.6MHzのMBS補完放送まで受信確認しております