




ヴィンテージものの奈良螺鈿(らでん)漆器の文庫、硯箱。
1300年ほど前の奈良時代に、シルクロード経由で正倉院に伝来した螺鈿細工。
その後、日本独自の美的感覚で発展し、シルクロード伝来の正倉院模様が伝承され奈良の伝統工芸となりました。
螺鈿細工は、夜光貝や白蝶貝を型に切り抜き漆塗りにはめ込み、その上から黒漆を塗り重ね螺鈿面を研ぎ出す繊細な技法です。
100年以上前のものですが、50年ほど前から重要書類の保管箱とし、古いわりには比較的美品です。
特に、夜光貝や白蝶貝の細工物は昔のままの美しい輝きです。
約24.5×17.5cm、高さ約4cm。