ご覧頂きありがとうございます。 『
ちょっとネコぼけ/ 岩合 光昭 』
になります。
小学館 (20128/05) 第11刷
「ネコが幸せになればヒトが幸せになり、地球が幸せになる」 野生動物の写真家として世界各地を訪れ、様々な動物を独自の視点で撮影することで有名な岩合光昭氏が、ライフワークとして30年以上かけて撮り続けてきたのがネコの写真。その自由で生き生きしたネコの姿が、見る人の心をホッとさせ、いつしかネコを愛おしく思ってしまう、そんな岩合氏のネコへの愛情がいっぱい詰まった写真集です。今回の写真は岩合氏のネコの作品約4万枚の全ての中からセレクトされ、30年以上前の未公開作品から、新作の撮り下ろしまで100点以上の珠玉の名作を網羅しております。その意味で、まさに氏のネコの写真集決定版といえるでしょう。
出版社からのコメント
動物写真家の岩合氏のネコの写真の集大成。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
岩合/光昭
1950年生まれ。1970年ガラパゴス諸島を訪れたのを契機に、動物写真家になることを決意する。北極圏から南極大陸まで地球上のほとんどの地域を取材し、生命のつながりをテーマに、野生動物や大自然を撮り続ける。1982年から2年間アフリカのセレンゲティ国立公園に家族と共に移り住み、撮影した写真集『おきて』は全世界で20万部を超えるベストセラーになった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)