Jeff Lorber Private Passion ジェフ・ローバー
中古盤
日本国内盤
'86年発売の、彼唯一のワーナー盤。タワー・オブ・パワー出身のM.ジェフリーズと、当時まだ無名だったキャリン・ホワイト(当時の邦盤表記は、「カレン・ホワイト」でした(笑))を迎えての、エレクトリック・ファンク・タッチのアルバムです。ただ、BCM的な濃いノリでは無く、サラっとシャープな雰囲気の作品に仕上がっているのは、さすが。('87年、ローバーがナベサダの「ブラバス・クラブ」で初来日した折、J.ローバー・グループの一員としてボーカルの2人も帯同し、パワフルでダンサブルな歌声を聞かせてくれました。ちなみに、その時のサックスは、D.コ-ズ!) ボーカルナンバーから始まる事でも分かるように(#1は、シングル・カットもされました)、アルバムのアクセントにボーカル曲を入れた、というより、ボーカル・アルバムの中に、彼のインストを挟んだ、という雰囲気の作品です。肝心のインストナンバーが、軽いタッチの曲中心で、陰が薄い印象なのも一因かもしれません。 L.カールトン(1曲のみ)、B.フェイトン他のギターと、G.ハワード、F.ハバードのホーン(共に1曲ずつの参加)以外は全て打ち込み。 個人的には、#5が最高です♪F.ハバードのフリューゲルが絡む綺麗なナンバーで、当時レコードを擦り切れる程聴いた、大好きな曲でした。
20年以上CD化を待っていた一品、無くならないうちに買うが吉でしょう。
売れる前のキャリン・ホワイトが歌ってますネ。また、ラリー・カールトンが、Jamaicaでギターソロ入れてます。
キャリン・ホワイトの1stアルバムには、これが縁となって2曲でJeff Lorberと再演してますね。
Jeff Lorberと言うと、クラブ系諸兄姉には、Rain DanceとかInner City時代のアルバムとか、古いものが好まれたり、最近のアルバムでも原点回帰してますが、たまにはこうゆうPopなのもやって、インストファンの裾野開拓もお願いしたいものです。
僕が彼のファンになった記念的アルバムの為、相対評価を無視して星1,000個。