■Title通りの本です。『女罵倒録』よぼ六著。
■先ず写真③の著者端書きと写真⑦⑧の著者緒言を御覧下さい。著者の性格が能く顕れてます。
   一見Father Complexと思え
   る歪んだ形の女性蔑視敵視
は病的にすら感じます。女を揶揄う事が唯一心の潤滑油で、其れが有ってこそ自身の身体も機能するのでしょう。三度のめしより批評好きで生き甲斐の様な…。まあ奇異奇抜な稀本ですね。男尊女卑の貴方!、是非とも該書お試しあれ!。
■弁証法的唯物論を説いたKarl Marxの命題に
  「下部構造が上部構造を規定する」
が有りますが、是を飜案して人間個々の情況に置き換えれば、
  「生まれ育った環境が意識を決定する」
で、著者の育ちを垣間見れば自ずと答えが出て来る気がしますね。尚、著者には夏目漱石の小説吾猫をParody化した『吾輩は鼠である』等の小説も有ります。米国漫画「Tom&jelly」が出揃いました。(´ε`;)ウーン…

●凾は湿気を帯びて幾分のぶよぶよ感と痛みが有ります。また凾表面の左側には青黴が生じて居ます。Penicillinの材料だと思えば良いでしょう。(笑)
●本体両表紙には凾の湿気を受けて薄汚れが有ります。
●写真⑧の緒言に旧蔵者の赤色傍線が有ります。他の頁に傍線書き込み箇所有りません。
●全300頁の比較的分厚い本です。
●古書に不慣れな方、殊更神経過敏な方には先ず無理かも知れません。
●受領後のClaimは御容赦下さい。
●取引に際しては私の自己紹介欄をお読み下さい。読まずに取引為さる方が居られますので、宜しく願います。