伝統のオルトフォンも新時代の高音質盤への対応を求められ、1976年に本機を発売しました。
当時私も国産のMCカートリッジを使っていましたが、オルトフォンだともっと音楽性があるだろうと、SL-15を購入しました。
スピーカーのJBL-4343を若気の至りで、極限までフラットにしようとしていましたが、それだと若干山谷のあるSL-15だとうまくいかず、苦心さんたんでした。
今はバカの一つ覚えのように、フラットを志向していませんので、SL-15は愛用機種の一つです。
そんな時待ちに待って登場したのが、このMC-20でした。
広帯域で癖がなく、それでいながら音楽的で、セッテイングもしやすくしばらく愛用しました。
コイルの巻数が少ないのか今聴くと出力は低目ですが、その分音はきめ細かく端正に描写してくれます。
それはトランスやアンプでゲインを稼げば、本機独特の広大なステレオフォニックな音場を再現してくれます。
ジャンルも選びません。
シェルは同じオルトフォンの、新品にしましたので音楽性が合います。
リード線は銀線にしましたので、高域が繊細に伸びていきます。
それは品の良いセクシーとすら感じます。
これは落札者様から追加で所望される、良いリード線です。
購入後は予備としてほぼ使っていませんので、カンチレバーはご覧のように綺麗です。
もし高額で落札いただきましたら、お好みのジャンルのソフトを5枚以上お付けいたします。
発送はゆうパックの予定です。
程度の良い本機を、よろしくお願いいたします。