
アイリッシュ・トラッド、フォーク・シーンの最重要人物といっても、80年代の終わりまでアメリカではそれほど大きな存在として認知されていなかったように思います。おそらく、1989年の"Voyage"あたりから、レコード会社がある程度力を入れだしたのではないかと思われます。そのタイミングに合わせて、ベスト盤としてアメリカで発表されたのがこのコンピものです。といっても、後に81年から91年までのベストがリリースされるんですが、重なっている曲も多いということで、おそらく、これはイントロダクション的な意味合いを持つものだと思います。
ジャケットは8ページ構成で、歌詞、クレジットなどがきちんと掲載されているあたりにもアメリカに向けてプロモーションしようとしたんだろうという意図がうかがえます。
入手後、音源はiTunesに吸い込んでいるので、CDプレイヤーでこれを再生したことはほとんどありません。ビニール・ケースで保管していましたが、出品にあたり、新しいプラスティック・ケースに入れ替えています。ですから、ケース、ジャケット共に美品の部類に入ると思いますが、こういった印象は主観的で相対的なものです。盤面に軽い擦れが見られますが、出品を前に問題なく再生できることは確認していますので、ノークレーム、ノーリターンでお願いします。
収録曲は以下の通りです。
Biko Drum 3:54
Natives 3:48
No Time For Love 4:46
Lisdoonvarna 4:20
Quiet Desperation 4:56
City Of Chicago 2:18
Ordinary Man 4:46
Ride On 4:10
Delirium Tremens 3:32
Unfinished Revolution 4:02
Dying Soldier 2:42
Sweet Music Roll On 4:10