「厳寒の深名線、全21駅硬券入場券」「思い出の駅舎JR深名線絵はがき10枚組」「深名線朱鞠内駅スタンプ」のセットです。
経年による、ヤケ・スレ等がありますが、ヤブレや書き込みはございません。
「厳寒の深名線、全21駅硬券入場券」は、未使用です。
「思い出の駅舎JR深名線絵はがき10枚組」は、未使用で深名線内の19駅舎の絵はがきです。(深川駅と名寄駅は除きます)
深名線朱鞠内駅スタンプ」は、ヤケがございます。
深名線は、深川⇔名寄間約120キロを結ぶローカル線で、道路整備が遅れている豪雪地域の足として、赤字ローカル線の中では比較的最近まで運行されていました。
しかしながら、沿線地域の道路整備の進展によって、平成7年9月3日を以って営業を終えました。
晩年は、JR北海道がキハ56を両運転台化改造したキハ53、500番台やキハ54が活躍していました。その中でもキハ53-502は、種車がキハ27初期車グループであったため、前照灯の位置や車体側面の曲面が、他のキハ53とはやや異なった趣を持った車両でした。
沿線には、学校や施設もなく、いつも閑散としていた事を記憶しています。
懐かしい路線を思い出しませんか?