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明治期の京都七宝につきましては
当時からも世界の最高水準に到達しておりましたが
その中でも特に『並河靖之』の作品に限りましては
世界的にも別格なる扱いを受けており
何と国内外の博覧会での受賞歴は31回にも及び
明治期当時では世界中の美術館や富豪や要人による
争奪戦が激しかったと記録に遺っております。
ちなみに今回は無疵完品ならば
今現在でも驚くべき超高額にて取引されております
空前絶後の『至高の逸品』を御紹介させて頂きます!
紫陽花と言えば『並河靖之の代表作』
と言っても過言では無いのですが
今作とは更には全面に『花畑』があしらわれた
二度とは御眼に掛かる事の叶わない
そう言った類いの『至高の逸品』と成っております。
並河靖之が得意とした奥行きの在る『色彩美』
その真骨頂が御堪能頂けます今作とは
七宝の蒐集家の方々ならば
絶対に手元に持つべき学び多き作例と成っております。
修復痕は御座いますが
奇跡的にも図柄は無疵完品と成っておりますので
今の状態でも充分なる価値は内包しております。
欠損している事も多い蓋も完全なるオリジナルです。
代表的な純銀のプレートに彫金が施された
紛れも無い真作保証品と成っております。
言うまでも無くヤフオク史上初と成っております!