ブライトリバー チャッカー Classic ガンブラックラバー 【ラージヘッドアンティークメタルフィニッシュ】 【送料無料 ※沖縄・離島、一部地域を除く】

※ブランクのカラーは画像の3枚目、4枚目を参考にしてください。

・アンティークメタルフィニッシュは、まだら模様を隠さず個性にしてた商品です。
・握り部分の長さ 約135mm
・グリップケース付き

~~~~~ブライトリバー松本さんの説明~~~~~
アンティークメタルフィニッシュは、Featherweight社に代表される
ヴィンテージオフセットグリップの風合いを再現させようと挑戦する
仕上げ方法です。
シルバーでもなく、黒でもなく、あいまいなグレー色。
きれいなのかよくわからないのですが、見慣れているため、
そういうもの、という感じで認められているのだと思います。
アンティークメタルフィニッシュは、まだら模様が
価値になります。
一見するとグレー色ですが、よく見ると、濃いところと
薄いところがまじりあっています。
これは、チャッカークラッシックがダイキャスト製法で
作られるところに原因があります。
アルミをマグマのような状態にし、金型に流し込みます。
ドロドロに見えますが、先に金型に入ったアルミはすぐに固まろうと
するのですが、後ろからドンドン、次のアルミに押されて
奥へと進んでいきます。
その素材の温度差が、模様のように残ってしまうのです。
長い間、我々は、必死にこの模様を消そうとしてきました。
ピカピカに磨く。または、真っ黒にしてしまう、
ことによって模様を消そうとしてきました。
しかし、ありのまま、があってもいいのではないか?
きれいばかりが表現したいものではない、という思いを
同時に持っておりました。
創業以来、アンティークメタルフィニッシュは、何度か
発売しています。
その仕上げをした業者は、毎回、変わっています。
藤原君がいなくなり、北井君もいなくなって、もうできない、と
思い込んでおりました。
しかし、私は一人ではなかった。
これまで付き合ってきた仲間がいたんですね。
メッキを施す職人さんには、まだら模様でいいから、と
念を押しました。きれいに仕上げなくていいから、と。
職人さんは、この要求がきついのです。
きれいに仕上げなくていい、と言われても、そのような意識で
仕事をしたことがない。
変な仕上げをして責任を取らされてはたまらない、と
思ってしまうのです。
まぁ、当然ですよね。
どのような仕上げとなっても一切文句は言わないし、かかった費用は
支払いさせていただきます、と。
さすがプロフェッショナル。
見事な風合いに仕上げてくれました。

店舗でお渡しすることもできます。

※店舗と在庫を共有しているため、
出品中の商品でも売り切れてしまっている可能性があります。
ご了承の上入札してください。