天保15年(1844)11月、近世剣術・東軍流の川崎勝達が発行した相伝状。
位急・気急など13の目録や、遠祖の天台僧・東軍権僧正と流祖・川崎かぎ之助など、東軍流の主要人物を記す。
宛所の柘植左一郎は、但馬国出石藩(現・兵庫県豊岡市)の藩士として、天保8年の史料に名がみえる(『出石町史 第3巻 (資料編 1)』1987年)。
※「同 源助」と「同 岩太」の間は、紙が断裂している(画像参照)。