【商品説明】

ご覧いただき誠にありがとうございます。 熟練のコレクター様より譲り受けた、非常に見事な金属工芸の傑作「石川光明 原型作 不動明王三尊像(三尊一括)」でございます。 本作は、明治期に帝室技芸員として日本の美術界の頂点に君した天才彫刻家「石川光明」の息をのむような原型をもとに、当時の高度な失法(ロストワックス技法)によって極めて精緻に鋳造された青銅像です。 主尊の不動明王は、燃え盛る火炎背光を背に三昧耶形(剣と羂索)を手にし、その憤怒の相、筋肉の躍動感、衣文の繊細な表現に至るまで、光明ならではの圧倒的な造形美が遺憾なく発揮されています。 さらに、脇侍として「矜羯羅童子(こんがらどうじ)」と「制多迦童子(せいたかどうじ)」の二童子が揃っており、三尊が揃うことで本来の調和と宗教的空間が完璧に再現されています。各尊の開顔や持物の細部まで一切の妥協なく作り込まれております。 主尊背面の銘文には「明治四十五年春 石川光明」と明瞭に刻まれており、歴史的・資料的価値も極めて高い逸品です。 総高約44〜45cmと非常に重厚感があり、お部屋や床の間に飾るだけで圧倒的な存在感を放つ堂々たる重器でございます。 今回、コレクション整理のため、大切にしてくださる方にお譲りいたします。 ---

【サイズ(約)】

・不動明王主尊(火炎背光・台座を含む全体の高さ):総高 44 〜 45 cm ・脇侍(二童子):各高 約 16 cm / 約 17 cm (※素人採寸のため、多少の誤差はご容赦ください。三尊一括での出品となります。) ---

【商品状態】

・経年による微細な擦れ、銅特有の古い味わい(パティナ)や時代感はございますが、大きな傷みや致命的な欠損はなく、当時のものとしては非常に良好な保存状態を保っております。 ・二童子はそれぞれ独立しており、主尊の台座左右に美しく配置していただけます。 ・箱などの付属品はなく、写真に写っている仏像本体(三尊セット)のみの出品となります。 ・詳細につきましては、画像をよくご確認の上、ご自身の眼と責任にてご判断いただきますようお願い申し上げます。 ---

【注意事項】

・本品は100年以上前の古い美術骨董品でございます。骨董の性質をご理解の上、細かな状態を気にされる方は入札をお控えください。 ・撮影環境やモニターの違いにより、実物と画像の色合いが多少異なる場合がございます。 ・落札後のトラブル防止のため、ノークレーム・ノーリターン(NC/NR)にてお願い申し上げます。 ・落札後、24時間以内のご連絡と、3日以内のご決済が可能な方のみご入札ください。 丁寧かつ頑丈に梱包し、愛知県(名古屋)より迅速に発送いたします。 皆様からのご入札を心よりお待ちしております。