モーツァルト:
歌劇『ティートの慈悲』全曲 

ルネ・ヤーコプス(指揮)
フライブルク・バロック・オーケストラ  

マーク・パドモア、 
アレクサンドリーナ・ペンダチャンスカ、
ベルナルダ・フィンク、ほか

『ティートの慈悲』は、1791年に皇帝レオポルト2世のボヘミヤ王戴冠を祝うために急遽依頼されたオペラ・セリア。
時間がなかったためレチタティーヴォをジュスマイアー任せにしたり、メタスタージオの台本が古めかしかったり、初演を見た王妃が駄作と貶したりと、せっかくの大作なのに200年以上不遇な扱いを受けてきました。しかし近年ではモーツァルト晩年ならではのオペラ・セリアの傑作として人気が高まっています。 
 セリアなら当然、時代楽器演奏が映えるというもの。この録音は、2005年11月のパリ、ブリュッセルでの上演と連動したもの。ヤーコプスの面目躍如たる輝かしい音楽は絶賛されました。 
 また古楽最新世代の優れた歌手が見事な歌を聞かせてくれます。何と言ってもパドモアの柔らかくも情熱に満ちたテノールが最高!一方ヴェルディやドニゼッティのプリマドンナから古楽ソプラノに転向し成功を収めているペンダチャンスカも目を見張る出来ばえ。古楽メッツォのベテラン、フィンクは言うまでもなく見事。そしてクリスティの秘蔵っ子で、つい先日ヴィヴァルディの『バジャゼット』で聴衆を魅了した美声ソプラノ、イムが絶妙に華を添えています。 
 『ティート』の魅力にまだ開眼していない方にこそお聞きいただきたい、画期的名演です。(キングインターナショナル) 


モーツァルト:
歌劇『ティートの慈悲』全曲 
 マーク・パドモア(T:ティート) 
 アレクサンドリーナ・ペンダチャンスカ(S:ヴィテッリア) 
 ベルナルダ・フィンク(Ms:アンニオ) 
 スンハエ・イム(S:セルヴィーリア) 
 セルジオ・フォレスティ(Bs:プブリオ) 

 RIAS室内合唱団 
 フライブルク・バロック・オーケストラ 
  ルネ・ヤーコプス(指揮)

 録音時期:2005年  録音方式:デジタル
 
コンディション良好。
※写真にあります販促シールはございません。

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