商品は、F-TOYS(エフトイズ コンフェクト)から2014年に発売された『1/144 WING KIT COLLECTION vol.13(ウイングキットコレクション13)』から『03:ポリカルポフI-16』の『B.フィンランド空軍』になります。
外箱開封済み。ブリスター未開封の新品になります。リーフレットもあります。
マイナーな戦闘機だと思うのですが、何と幼女戦記(劇場版とアニメ2期)でルーシー連邦(※ソ連)の主力戦闘機として登場しました。そしてデグレチャフ中佐と第203航空魔導大隊と戦い、割と善戦します!(幼女戦記の世界では航空魔導士よりも戦闘機の方が強いのよね)
というか、マイナー過ぎて、ウイングキットコレクション13以外では見ない気がします。
開発当時、世界最高性能の戦闘機だった事は間違いないのだが・・・。
付属のデカールで、フィンランド空軍IR-101と、ルーマニア空軍機のどちらかにできます。
どフィンランドもルーマニアも主力戦闘機としてポリカルポフI-16を使っていたわけではなく、敵であるソ連から奪った機体になります。
◆趣味のI-16フィンランド空軍機
主翼と胴体に青いハーケンクロイツ(フィンランド空軍の国籍マーク)を描いたフィンランド空軍のI-16です。
フィンランドはソ連と国境を接しているため、第2次世界大戦時、ソ連から攻撃されました。
で、ソ連は連合国側なので、アメリカやイギリスは戦闘機を売ってくれません。そこでフィンランドはドイツからメッサーシュミットBf109Gを160機近く購入。ソ連空軍を返り討ちにしたとゆー。
ソ連の主力戦闘機であるポリカルポフI-16も攻めて来たのですが、1940年2月に不時着したI-16を回収します。これがこの模型の『IR-101』。もう1機は1941年にソ連軍の飛行場から分捕った奴で、こちらは『IR-102』の番号を持ちます。
フィンランド空軍は高性能なメッサーシュミットBf109Gを主力戦闘機としていた為、鹵獲したポリカルポフI-16は、試験飛行隊に回され、飛行特性の解析、パイロットにI-16の動き、どんなシルエットなのかを教える教材として使われた後、訓練の時の敵機役(※現役のソ連機だから)として活躍しました。
その後、1943年頃には飛行不能になり、地上で教材として使われた後、廃棄処分されました。
◆趣味のI-16ルーマニア空軍機
主翼と胴体に黄色のミハイ十字(ルーマニアの国籍マーク)を描いたルーマニア空軍のポリカルポフI-16です。
1941年6月26日にソ連のパイロットがI-16に乗ってルーマニアに亡命して来ました。
なので、そのまま機体にミハイ十字を描いて、ルーマニア空軍機になりました。
ルーマニアもソ連から攻め込まれていた為、連合国の敵である枢軸国側です。なので主力戦闘機はドイツから購入したBf109Eと国産のIAR-80。
1機だけのI-16は、敵(ソ連)の主力戦闘機として研究され、その後、敵機の識別用として地上で使用されました。
フィンランド空軍と同じような使い方をされてます。
◆趣味のポリカルポフI-16
世界最高性能(※開発当時)なのに、やられメカっぽい戦闘機。
1930年代初頭。世界中の戦闘機が、まだ複葉機の時代。ソ連のポリカルポフ設計局のニコライ・ニコラエビッチ・ポリカルポフ博士の手によって、単葉機のI-16が設計され、1933年に試作機が完成します。
何と世界初の単葉機! 最高速度は世界最速の時速470km(※当時の複葉機は時速300kmぐらい)。
そして空気抵抗を減らすために、世界初の引き込み脚を採用!(※なお手動なので、離陸後コックピットでパイロットがハンドルをグルグル回して脚をを引き上げる重労働)
更に1939年のノモンハン事変では、世界で初めてロケット弾を搭載!
と、割と凄い戦闘機!!!
機体デザインの特徴として、凄く短い短い胴体と、胴体の後方が極端に尖った形をしています。デカい主翼と相まって、ディズニーに映画に出て来るエル・チュパカブラ(メキシコ代表)みたいなユーモラスな感じです。
エル・チュパカブラはジービーモデルRという飛行機なのですが、ポリカルポフI-16もジービーモデルRを参考に設計されているため、似た様な形になってます。
当時の飛行機のエンジンは直径が大きいので、正面の空気抵抗が大きい。しかしエンジンの大きさはどうにもならないので、機首を細くして空気抵抗を減らすことは出来ない!
そこでエンジンの直後から胴体を絞り込み、胴体を水滴の様な形にすれば空気抵抗が減って速くなる!
という理屈であのような形をしてます。
同時期に作られたアメリカ海軍のブリュースターF2Aバッファロー戦闘機が似た様な形をしているのは、同じ理屈で設計されているから。
ちなみにこの理論、間違ってたらしく、その後に作られた戦闘機は普通に細長い胴体を持ちます。
まあ、速さには関係なかったものの、胴体が異様に短いため機動性が高く、凄まじい旋回性能を誇ります(空中格闘戦が得意)。反面スピンしやすいという欠点も持ってます。
またI-16のデザイン上の特徴として、機首のシャッターがあります(ワッターカウリング)。
これはアメリカのマイケル・ワッター博士の理論で、エンジンの前方全体から空気を取り入れると、シリンダーの前で滞留して冷却効率が落ちる。
よって機首のシャッターでエンジンルームを流れる気流を制御してエンジンを効率よく冷やす!(※通称ワッタートンネル) という理論でした。
高速機を目指したポリカルポフ博士もこの理論を採用。機首シャッターを採用します。
が! ソ連は寒すぎて、普通に飛んでてもエンジンが凍る! 冷却効率アップとか要らん! のでエンジンルーム内の気流制御というより、シャッターを閉じて、エンジンの凍結防止のために前からの空気の流入を減らす目的で使われました。怪我の功名である。
●ポリカルポフI-16の主な活躍
・1933年完成!
・1936年スペイン動乱
ドイツのハインケルHe51(複葉機)をボコボコにするも、後にメッサーシュミットBf109にやられる。
・1939年ノモンハン事変
初戦では日本軍の97式戦闘機の空中格闘能力の高さによりボコられるが、防弾装備の有無(日本軍は防弾装備なし)と、火力の違いにより、後半では日本軍を蹴散らしました。前半部分の97式戦闘機で撃墜されまくるI-16が日本映画のイメージになってます。
I-16:7.62mm機関銃×2
20mm機関砲×2
ロケット弾装備
97式戦闘機:7.7mm機関銃×2
うむ。大火力!
・1941年第2次世界大戦の独ソ戦
Bf109はF型やG型に進化しており、速度が時速600kmを超えるのに対し、I-16は470kmのままなので全く勝負にならず。
よってこの辺りでヤコブレフYak-9に交代して、引退して行きました。
でも全部で9000機近く生産された名機になります。
1/144なので、全長は約4.2cm。
機体全体を二色迷彩に塗装されてます。
パーツの差し替えで、着陸状態と飛行状態のどちらかを再現可能です。
付属の台座はウイングクラブコレクション方式になってるので、胴体接続ではなく、台座の透明アームの上に乗っける形になります。
写真の1枚目は、箱と中身全て。
写真の2枚目は、組立見本。
写真の3枚目は、ブリスターの裏からデカール。
写真の4枚目は、リーフレット。
◆発送に関して。
定形外郵便290円で発送予定です。(+210円でネットで荷物追跡出来る特定記録を付けられます) 。
プチプチで包んで封筒で発送予定。
定型外郵便は、補償がつかないので、ゆうパックでも発送可能です(高くなるが・・・)
●ゆうパック(60サイズ)
[長崎県] 840円(長崎県内)
[北海道] 1910円 (北海道)
[ 東北 ] 1910円 (青森、岩手、秋田、山形、宮城、福島)
[ 関東 ] 1550円 (茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨)
[ 信越 ] 1550円 (新潟、長野)
[ 北陸 ] 1270円 (富山、石川、福井)
[ 東海 ] 1270円 (静岡、愛知、岐阜、三重)
[ 近畿 ] 1090円 (滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山)
[ 中国 ] 970円 (鳥取、岡山、島根、広島、山口)
[ 四国 ] 1090円 (香川、徳島、愛媛、高知)
[ 九州 ] 970円 (福岡、佐賀、大分、熊本、宮崎、鹿児島)
[ 沖縄 ] 1210円 (沖縄)
・ゆうパックは補償が付きます。
・時間帯指定出来ます。
・荷物追跡可能です。
■ヤフオクの仕様変更で取引ナビに電話番号が表示されなくなったので、ゆうパックをご希望の際はメッセージ欄に電話番号を書き込んでください。
ノークレーム・ノーリターン・ノーキャンセルなのはオークションのお約束~♪
他にも色々出品してますので、同梱するとバラバラに送るよりも送料がお得になります(私も発送作業が楽だし! 取り置きも可)
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軍用機関連は日曜日の夜に固まってます。
落札代理業者様&個人の代理落札は、トラブルになった時に物凄~く面倒な事になるので、取引をお断りしております。落札代理業者様が落札されても『落札者都合による削除』します。なので、入札しないで下さい。
また日本語が使えない外国人の方も取引にならないので、お取引をお断りします。
あと終了直前入札は避けていただけると、出品者としてありがたいです(特に複数落札の場合)。