■作家・作品詳細
広田多津 (ひろた たづ)
1904年5月10日〜1990年11月23日
日本画家
創画会創立会員
竹内栖鳳、西山翠嶂に師事
夫は日本画家の向井久万
裸婦や舞妓を題材に、おおらかで豊饒な女性の美を
描き続けた。
略歴
1904年 5月10日、京都府京都市中京区生まれ、
小学校卒業後は病弱のため進学せず、
家事を手伝いながら独学で絵を始める、
竹内栖鳳の門下生で美人画を得意とする
三木翠山を紹介され、1年ほど住み込みで
絵の手ほどきを受ける。
次いで「国画創作協会」の影響を受けていた
甲斐庄楠音のもとで学んだ後、
旧師・翠山から紹介を受けて栖鳳の竹杖会に、
同会の解散後は西山翠嶂の青甲社に入塾、
1936年 文展鑑査展に初入選、
1939年 第3回新文展で、初めての裸婦《モデル》が特選
1948年「創造美術」の結成に参加、
1951年 創造美術が新制作協会に合流、
後に創画会として独立するとともに
多津も活動の場を移す、
1955年 新制作展で上村松園賞受賞、
1960年より裸婦を一時中断して舞妓を多く描く、
1968年 二人の舞妓を描いた《凉粧》が文化庁買上、
1977年 京都日本画専門学校校長、
1978年 京都府と京都市の文化功労賞受賞、
晩年は《想》(1988年)など、
人体を極限まで無駄のない線でとらえた
生命感のある女性像を多く描いた、
1990年 11月23日、京都市北区にて逝去。享年86。
美術年鑑2015年物故欄掲載 評価350万円/12号
★作品タイトル「蘭」
旧家所蔵品
金地を背景に、ふくよかなピンクの蘭が瑞々しく
描かれています。
多津の真骨頂であるモダンな色彩感覚と、
人物画にも通じる生命感豊かな肉厚の描写が
花弁の一枚一枚に見事に発揮されています。
伝統的な日本画の気品を保ちながらも、
洋蘭の持つ華やかさと気高さを現代的なセンスで
捉え、その確かな芸術性を裏付けています。
多津の卓越した写実力と美意識が、画面に凝縮した
傑作です。
☆本作品は真作を保証致します☆
万が一、真作でない場合は返品、返金を申し受け致します。
その場合、その根拠となる書面を添付頂きます。
存命作家の場合は作家本人より、
物故作家の場合は遺族、所定鑑定人より発行のものと致します。
■サイズ・コンディション、その他
サイズ
作品 33cm×21cm 4号
額縁 51cm×39cm
コンディション
作品は良好な状態です。
額縁は綺麗な状態です。
その他
作品面に作家直筆サイン、印譜有り
額縁裏側に共シール、作品シール有り
差し箱有り
#インボイス対応の領収書発行可能です#
#ご希望の場合はその旨お知らせ下さい#
☆別ID 大阪美術堂2でも出品中!是非御高覧下さい☆
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見出し掲載欄の「商品の状態」は、作品の評価としますので、
額縁の状態は別途コンディションにて参照下さい。
基本的に額縁は無価値とお考え願います。
尚、額縁や作品の主観による評価の双方の差異はご容赦願います。
☆☆真作と模写の表記☆☆
【真作】
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【模写】
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☆☆額装取付け(シートのみの出品分など)、取替え(現状額縁の交換)☆☆
全ての出品作品に於いてご相談致します。
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