【Pelikan/ペリカン】万年筆の老舗ブランドで知られるペリカン社は1832年、ドイツ・ハノーバー家の宮廷画家を父にもつ科学者カール・ホーネマンが、ハノーバー・シュタインフーデ湖の工房で、独自の製造法により絵の具の生産を開始したのが始まりです。1929年、すでにインクのトップメーカーとして世界で評価されていたペリカン社は、筆記具の製造に着手。その後は数々の名品を制作し、万年筆の黄金期を支えてきました。近年も高品質で様々なモデルの万年筆を発表しており、万年筆の王道ブランドとしてその名を世界に馳せています。