■作家・作品詳細
元永定正(もとなが さだまさ)
1922年11月26日~2011年10月3日
画家、絵本作家。
具体美術協会の中心メンバー。
成安造形大学教授。
浜辺万吉、吉原治良に師事。
吉原治良を中心とする具体美術協会(具体、GUTAI)で活躍。
前衛美術作家として国内外で高い評価を得ており、
多数の受賞歴がある。
初期は水や煙を使った実験的作品を制作。
日本画の「たらし込み」という技法を応用してキャンバスに
絵の具を流す表現や、色水をビニールの袋に入れて木につるした
立体作品が注目された。
後に床に置いたカンヴァスの上に樹脂エナメルとテレピン油を重ね、
川のような流れを作る画期的な手法を考案。
1年間のニューヨーク滞在中にアクリル絵具やエアブラシと出会い、
これを機に、彼の作風は代名詞だった「流しかけ」から
ハードエッジなスタイルへと大きく変化。
晩年は家具やタペストリーも製作し、人気絵本も手がけた。
略歴
1922年 11月26日、三重県生まれ
1955年 具体美術展(第1回から最終展まで)全展に出品(~1971年)
1959年 第11回プレミオ・リソーネ国際展で受賞(トリノ)
1964年 第6回現代日本美術展で優秀賞を受賞
1965年 新しい日本の絵画と彫刻展(ニューヨーク近代美術館・他)
1971年 第10回現代日本美術展で京都国立近代美術館買上
1977年 第9回カーニュ国際美術展(フランス)
1980年 現代の作家2高松次郎・元永定正展(国立国際美術館)
1983年 第2回美術文化振興協会賞、第15回日本芸術大賞、
第4回ソウル国際版画ビエンナーレ展で大賞を受賞
1985年 元永定正の世界(兵庫県立近代美術館)、
GRUPOGUTAI(スペイン国立現代美術館・他)
1988年 フランス政府より芸術・文芸シュヴァリエ章を受章
1991年 紫緩褒章を受賞
1992年 大阪芸術賞受賞
1994年 戦後日本の前衛美術展(横浜美術館・ニューヨークグッゲンハイム美術館・ソーホ)
1995年 戦後文化の軌跡 1945-1955(兵庫県立、広島現代、目黒、各美術館)
1996年「元永定正展」 なんば高島屋美術画廊 (大阪)
成安造形大学教授就任、
1997年 勲四等旭日小綬章を受章
1998年 干支版画シリーズ完結記念展(ギャラリー芦屋)
1999年 元永定正 舞台空間展(神戸・松方ホール)
2001年 造形作家で妻の中辻悦子との共作として、
全長30メートルに達する巨大アスレチック遊具型
阪神淡路大震災復興モニュメント「ゆめ・きずな」を制作。
2002年 元永定正展(西宮市大谷記念美術館)
第19回元永定正新作展(ギャラリー芦屋)
2003年 元永定正展(広島市現代美術館)
2006年 元永定正展(東京都練馬区立美術館)
2007年 損保ジャパン「東郷青児美術館大賞」受賞
2009年 元永定正展(三重県立美術館)
2011年 10月3日、宝塚市の病院で逝去。享年88。
美術名鑑 2011年掲載
★作品タイトル「無題」
美術家で前衛芸術作品収集家の方から事情で譲り受けた
多くの作家、作品の中の逸品で真作保証致します。
制作:1996年
「僕は知性派じゃなく、アホ派です」という元永。
70年代からは版画制作にも精力的に取り組み、
作品のネーミングは抜群のセンスです。
読むだけで楽しくなります。
70年代から版画制作にも精力的に取り組み
キャラクター性を帯びたかたちが画面に登場。
タイトルもひらがな表記のものが増え、
かわいさ、ユーモア、楽しさ、親しみやすさが
全面に出てくるようになる。
タイトルも読むだけで楽しくなるものばかりです。
私の抽象画は,自然の中から発見する。
新しい美は奇妙なカタチでやって来る。
そんなものを見のがさない様、のらりくにゃりと
しながらぼんやりと考えて何でもよいから
数多く自分の仕事を進めた。
自然が無数の生物を生み出したように人類もまた
無数の美を生み出そうとする。
それは自然をコピーすることでもなく
自然をデフォルメすることでもなく自然を創ること。
多くのファンを魅了し愛され続けた。
☆本作品は真作を保証致します☆
万が一、真作でない場合は返品、返金を申し受け致します。
その場合、その根拠となる書面を添付頂きます。
存命作家の場合は作家本人より、
物故作家の場合は遺族、所定鑑定人より発行のものと致します。
■サイズ・コンディション、その他
サイズ
作品 20cm×14cm
額縁 36cm×31cm
コンディション
作品は波うちが有ります。ご了承願います。
その他は問題有りません。
額縁は小傷スレ、汚れ有ります。
ご使用には支障ありませんがご了承願います。
その他
作品面に作家直筆サイン、制作年有り
#インボイス対応の領収書発行可能です#
#ご希望の場合はその旨お知らせ下さい#
☆別ID 大阪美術堂2でも出品中!是非御高覧下さい☆
http://auctions.yahoo.co.jp/jp/booth/ew09030304563
見出し掲載欄の「商品の状態」は、作品の評価としますので、
額縁の状態は別途コンディションにて参照下さい。
基本的に額縁は無価値とお考え願います。
尚、額縁や作品の主観による評価の双方の差異はご容赦願います。
☆☆真作と模写の表記☆☆
【真作】
真作保証できる作品を真作と表記致します。
作者自身、又は著作権者等で作成した
リトグラフ、木版画などの版画作品も対象です。
【模写】
真贋の判断ができない場合、又は作者不詳の作品は
模写と表記致します。
上記何れにも該当しない場合、真作と模写の表記は致しません。
(複製画、オフセット、ポスター、工芸品など)
尚、万が一、真作でない場合は返品、返金を申し受け致します。
その場合、その根拠となる書面を添付頂きます。
存命作家の場合は作家本人より、
物故作家の場合は遺族、所定鑑定人より発行のものと致します。
☆☆額装取付け(シートのみの出品分など)、取替え(現状額縁の交換)☆☆
全ての出品作品に於いてご相談致します。
お気軽にお尋ね下さい。
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