



戦前のたばこの銘柄である敷島の、大正6年12月中と思われるものになります。
当方所持の実物をもとに製作致しました。
国学の大家である本居宣長の歌よりとられた本作は、同様のシリーズの中でもっとも高い金額が設定された上等なたばこでした。
明治から昭和初期までを代表する様々な小説にも登場する本品は、日本を代表する景勝地であり、万葉集にも登場する和歌の浦が描かれています。
本品の時期を狭くしておりますのは、背面に価格改定の印があるためです。これがなければ明治40年12月18日〜大正6年11月30日までとなります。
この時期の敷島は4色刷であり、松が生えている地面が茶色となっています。ぜひ、他の時期のものと比べてみてください。
再現元の実物の状態は悪く、欠損箇所が多かったものを画像加工で繋げてなんとか形にしておりますので、レプリカとしての出来は一段落ちるものになります。
実用いただけるよう、封をせずに発送致します。
写真をよくご覧いただき、3Nにて宜しくお願い致します。