



素材選びと着用時の輪郭を重視し、装飾ではなく服そのものの完成度で見せるインポートブランドです。 生地、編み、パターンの違いが着たときに静かに伝わる設計を得意としています。
こちらは、CIRCOLO 1901 / チルコロ 秋冬 厚手のミドルゲージタートルネックニット。
シルエットも非常にスリムで、昨今のイタリアンファッションの流行を踏襲しております。
カシミアタッチの非常に柔らかいワッフル地で仕立てられたミドルゲージのニットウエアです。
ネックリブはボリュームがあるワイドなタイプで、窮屈さは皆無。
素材にはラナヴァージンメリノウールを採用。未使用原毛ならではのしなやかさと回復力があり、編み地や生地の輪郭が崩れにくい素材です。 毛羽を必要以上に立たせず、光沢ではなく陰影によって色の深さを見せています。 メリノウールは繊維が細く、肌当たりが滑らか。首まわりへ触れるニットでも硬さが出にくく、 密度を高めても重たい表情になりません。
ミドルゲージは、ローゲージほど編み目を誇張せず、ハイゲージほど表面をフラットにしない中間的な組織です。 糸の膨らみと編み目の陰影を残しながら、肩線や身頃の輪郭をぼかさない点に、このゲージを用いる意味があります。
タートル部分は、単に高さを出すのではなく、折り返した際の厚みと首への沿い方が重要です。 リブの戻りを確保しながら締め付けを強くしすぎず、首元に自然な立体感を残しています。