人間の原型と現代の文化 新装版 (叢書・ウニベルシタス 213) アーノルト・ゲーレン/著 池井望/訳
法政大学出版局 1987年7月(初版)408頁
2頁ほどに、欄外の書き込みがある他、ごく薄く書き込みを消したあとがみられる箇所があります。それ以外は傷、キバみなどはなく、良好に保たれています。また、扉ページに「大学図書館蔵書」印とその上に「廃棄」印がありますが、図書登録やラベル貼付はなく、図書として利用された経歴も全くありません。
人間は欠陥のある本能装置に指向された存在であり、それが制度の必然性の基盤となっている、というゲーレンの制度論の根幹を形作る著作である。