商品名:中古単行本(小説・エッセイ) ≪日本文学≫ 猿の見る夢
日本文学
これまでで一番愛おしい男を描いた 桐野夏生 自分はかなりのクラスに属する人間だ。大手一流銀行の出身、出向先では常務の席も見えてきた。実家には二百坪のお屋敷があり、十年来の愛人もいる。そんな俺の人生の歪(ひず)みは、社長のセクハラ問題と、あの女の出現から始まった 。還暦、定年、老後 終わらない男の姿を、現代社会を活写し続ける著者が衝撃的に描き切る! 週刊現代読者の圧倒的支持を得た人気連載が、ついに書籍化!