・(天正7年ヵ)霜月5日付 鈴木孫兵衛近重宛片山宗兵衛久秀書状

・折紙

・法量:約 475mm×約 330mm

◆片山久秀:宇喜多直家家臣である伊賀久隆の重臣。

◆片山氏:片山氏は桓武平氏の流れのくみ、備中巨瀬庄地頭で細川頼之の家臣でした。それから四代を経て、弥左衛門氏勝は宇喜多直家、伊賀久隆に仕えています。氏勝の四男忠兵衛秀利の子孫源右衛門正影は津高郡豊岡村有松屋敷に居を構え、その子孫は代々庄屋、大庄屋を勤めています。

◆本文書は、虎倉城合戦(加茂崩れ)にかかわる書状と思われます。

◆本文書のほぼ同文のものが、『真庭郡誌』『新訂作陽誌』などにも掲載されていますが、 花押については記載がなく、原蔵の記載もありません。

◆本文書は、10年以上前に購入したものであり、来歴等は不明です。