VMCのCP58キットです。
ある程度の知識とやる気のある方向けのシリンダーキットです。

ET3等125ccに使えるシリンダーキットなのですが、シリンダーの外径が50s等のカバーが付くよう小さくなっています。
VMCがターゲットにしたのは、50s、PK50に51mmストローク、97mmコンロッドのクランクを使用する車両です。
※CP58のCPはCuffia Piccola、58はボア径です。スモールカバーに58mmシリンダーを入れて使うキットです。
シリンダーだけなのでET3でも使えますが、シリンダーカバーは50s用を使用してください。

50sのクランクケースにそのまま使用することが可能です。
排気量が倍以上になるので、インテークの拡大をするとより効果的ですが、最低でもシリンダースタッドの変更、ビッグキャブ(SHBC19等)へ変更、マフラーの変更は必要です。
クランクケースを分解するので、ついでに1次減速の変更もおすすめします。
予算に余裕がある方でしたら、ET3ミッションを入れ、2.56にするのもおすすめです。

ボア:58mm
ストローク:51mm
排気量:135cc
クランクシャフト:125cc用 51mmストローク/97mmコンロッド
オーバーフロー角度124°
排気角度180°

コンロッド長、ストロークが変わるので50用のマフラーは使えなくなります。
現在スポーツマフラーを使用している場合でも、エキマニだけET3用へ変更が必要です。

派手さ控え目、見た目ノーマルでパワフルなツアラーを作りたい方には特におすすめです。
シリンダーキットだけでは成り立たないですが、一通り最低限の部品を揃えて組み上げてください。


※組付け、セッティング等につきましては当方ではアドバイスができません。
ギャップ調整、面取り等基本的な下処理は必要です。
エンジンパーツですので整備士に頼んで組付けてください。
お店にお願いする方、仲間内で何とかする方向けです。

※排気量の関係で装着後はナンバー変更しないと公道仕様不可となります。使用の際は十分ご理解の上使用してください。