久米古美術
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| 作品名 |
| 【久米古美術】民国「顧景舟作 墨齋景堂製 紫泥高身紫砂壺 重量80g」顧景洲 墨齋 景堂製 球鈕 宜興 紫砂壺 紫砂壷 茶壺 茶壷 急須 煎茶道具 |
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| 寸法・重量 |
| 横10cm、縦6.1cm、高さ6.6cm、重量80g |
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| 作品の見どころ |
民国期、顧景舟による墨齋景堂製の紫砂壺です。顧景舟が本名「景洲」を用いていた初期に関わる「墨齋景堂製」の銘を持つ一壺です。
器形は縦方向に量感を持たせた高身の胴を主体とし、下部を丸く張らせながら肩へ向かって緩やかにすぼめています。流は胴下部から立ち上がり、先端をわずかに上方へ反らせた姿とし、反対側には大きな環状把手を配しています。
蓋は胴の肩線から自然につながるように丸く盛り上げ、中央に球形鈕を据えています。胴・蓋・把手・鈕を柔らかな曲線で統一し、装飾を加えない素面仕立てとすることで、器形そのものの均衡を際立たせています。
顧景舟(1915-1996)は宜興紫砂を代表する陶芸家の一人です。原名を景洲といい、若年期から紫砂制作に入り、後に中国工芸美術大師となりました。端正な造形、厳密な比例、線と面を整理した構成で知られ、近現代紫砂史に大きな足跡を残しています。
「墨齋」は顧景洲が若年期に用いた書斎名に由来し、「墨齋製」「墨齋景堂製」「墨齋意堂製」「景記」は初期の制壺に用いられた印として知られています。資料では1932年前後、顧景洲が紫砂制作を始めた初期段階からこれらの印を使用したことが記録されています。
本品は「墨齋景堂製」の銘、素面の高身器形、球形鈕、赤褐色の紫砂胎を備えた、顧景舟初期の作風を示す紫砂壺です。
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| 保存状態 |
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| ご入札前にお読みください |
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