



昨年、秋果を収穫した母樹から穂木を取り、今年の3月に挿し木をして作った苗木になります。
果実の写真は、実際に母樹から収穫した際のものになります。
野生生物に食べられてしまい、熟度いまいちの実を1つ食べられただけでした。。目を引くのは、深い青紫の綺麗な果皮。ブループリンセスと名付けるだけありますね。食べてみると、シードクランチが強く、皮に特徴的な爽やかな風味がありました。皮ごと食べた方が好きですね。今年こそ、完熟果を食べたいです。
【イチジク苗全般の説明】
当方では、必ず、果実を収穫できた母樹からだけ、穂木を取り、苗を作っております。あまりにも、偽品種が多く出回っており、私自身が悲しい思いをしているからです。
現在までに、イチジクの苗木を140品種ほど購入し、育成していますが、残念ながら、かなりの割合で偽物が入っておりました。葉の形など、自分なりにはできる限り調べた上で購入しておりましたし、どれもキチンと土作りや施肥、剪定をして、やっと収穫できたと思ったら、偽物であったことを知るということが続き、とても残念な気持ちになっております。
偽品種と分かった木は、全て処分しておりますが、それも心の痛むことですし、大きく育ったイチジクの処分は大変な作業です。
当方では、必ず、実際に収穫した果実の写真を掲載して出品しております。
また、穂木の取り違えがないよう、全ての穂木にマーカーで品種名の略称を記載しております。
イチジクは大変品種が多いですので、私自身、知らない品種が数多くあります。果実も確認した上で問題ないと判断したものだけを販売しておりますが、もしかすると、よく似た別品種の可能性はあり得ます。イチジクは品種の混乱が著しく、シノニム(違う品種名が付いているが、実は同じ品種)も多く、「よく似た別品種だと思われていたが、遺伝子を調べると同一品種だと分かった」等という例はいくらでもありますので、その辺りの厳密な線引きは、現実的には不可能な側面があります。
そのため、果実や葉など、できるだけ判断材料となる写真を掲載しております。それらをよく確認いただいた上で、ご購入いただきますよう、よろしくお願いします。
(今年も数百のイチジク苗を作っておりますが、イチジクの葉は、特に幼苗段階だと非常に変化が多いです。品種にもよりますが、同じ母樹から穂木を取って同時に挿し木して作った苗木でも、葉の形がそれぞれ全く異なることもあります。母樹の方の葉を御参照いただくことを、おすすめします)
なお、仕事の都合でなかなか時間が取れず、ご質問への回答等に手が回らないこともあるかも知れません。申し訳ありませんが、ご了承ください。
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