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大正から昭和初期(戦前)のものと思われる、「マルナカ錨洋ローソク」の非常に貴重な木製特約代理店看板です。
◎当時、小売店の店頭や店内に掲げられていたもので、文字や中央の錨マークは職人の手による丁寧な「彫刻(浮き文字)」仕様になっております。
◎金彩の錨マーク、赤丸に「中」の商標、そして最下部には代理店である「 前囲気が漂う逸品です。
◎製造元の「東洋燭株式会社」は、明治44年創業の現在の「ニホンローソク株式会社」の前身にあたる老舗で、歴史的・資料的な価値も非常に高いお品物です。
◎裏面にはしっかりとした「反り止め(吸い付き桟)」が2本入れられており、当時の職人の妥協のない確かな作りの良さが伺えます。厚みも約2.3cmあり、ずっしりとした重厚感と存在感があります。
【サイズ】
・横幅:約75.9cm
・高さ:約50.9cm
・厚み:約2.3cm
【状態】
経年による木部の枯れ、細かなキズ、塗装の剥がれや汚れなど、時代を経た本物のアンティークならではの非常に豊かな味わい(経年美)がございます。裏面も含め、大きな割れや崩れはなく、ディスプレイとしてそのままご使用いただける良好な堅牢さを保っています。
状態の詳細は画像にてご確認いただき、ご納得の上でのご入札をお願いいたします。
古民家カフェやレトロな店舗のディスプレイ、ガレージのインテリア、戦前看板コレクターの方のコレクションに、ぜひいかがでしょうか。
※大変古いアンティーク品(骨董品)ですので、ノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。
【参考までに】
マルナカ・錨洋ローソク(商標・ブランド)
中央の金色の「錨(いかり)マーク」と、赤丸に「中」の文字が合わさった商標です。日本の伝統的な「和ろうそく」に対し、明治以降に西洋から伝わったパラフィン原料のろうそくを「洋ローソク(洋蝋燭)」と呼び、当時としてはモダンな最先端の生活必需品・高級品でした。
製造元:東洋燭株式会社
明治44年(1911年)に神戸で創業された歴史ある老舗ローソク製造メーカーの戦前の社名です。現在はニホンローソク株式会社として、今なお「日本錨」や「桐錨印」といった錨マークのブランドを引き継いで製造を続けています。この看板は、現在の有名ローソクメーカーのルーツを示す非常に貴重な史料です。
代理店: 前田武夫商店(合資会社 丸武前田武夫商店)
愛知県瀬戸市などに拠点を置いていた「丸武(まるたけ)前田武夫商店」という、戦前〜戦後に大活躍した大手貿易商・陶磁器(セトノベルティなど)や雑貨を扱う特約・代理店業者だと思われます。
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■送付方法
佐川急便(飛脚宅配便)にてお送りします。兵庫県発で140サイズとなります。沖縄や離島の方は送り方が変わる場合があります。