「愛車のスタイルを良くするために、お尻の痛みに耐え続けるのか?」

バイクのシートカスタムにおける最大の矛盾に、20年間疑問がありました。 時間をかけ、お金をかけてカスタムした大切な愛車。その中で、ライダーが最も長く触れ続けるシートを、ただ低くするためだけに「座り心地を犠牲にする(デチューンする)」のは、あまりにも切ないーー。

その理想と現実を打ち破るために、私たちが導き出した答えが、国内バイクメーカーと同等の製造方式をとった「一体成型インジェクションウレタン」の自社製造でした。

独自の職人技により、美しいアンコ抜きのシルエットを維持しながら、「これ以上薄くしたら、乗り心地が確保できない」という極限の薄さ(着座位置約50〜60mm)を実現しています。
YouTubeチャンネル「ミシン踏みのBallad」にて、シートフォームの驚異的な反発力を計器で数値化した動画を公開中です。

弊社は2004年に東京都日野市で創業しアメリカ中古家具のリペアから始まり、旧車への愛が高じて、完全に独学で自動車内装やバイクシートの世界へと飛び込み、今では空冷ポルシェをはじめとする多様なクラシックカーの内装修復を手掛け、国産旧車(主にKawasaki系)のバイクシートだけでも年間約400個近くを生産するまでに至りました。

今回の出品は当社高性能薄型シートフォームとPMC製アンコ抜きタイプ表皮(新品から剥がした物)のセットです。金具無しのタンデムベルトが付属します。フォームが薄い分表皮の爪に引っかける部分が余りますが綺麗におさまります。写真2枚目がPMC製フォーム、写真3枚目が当社フォームを使いPMC表皮を張り込んだ物です。表皮のステッチパターンが入った部分をフォームに接着すると、よりアンコ抜きが強調されたシルエットになります。
適合シートベースはPMC社、純正シートベースで確認しています。MRSはシートベース後部の形が違う為そのままでは付きません。