Walthers 933-2922 Cornerstone Series Kit HO Scale "Wood" Coaling Tower完成品です。キットは台湾製で品質も高いです。プロトタイプはイリノイ州Lake Villa湖畔の幹線に設置されていたSOO LINE のものです。1928年建築1955年撤去となっています。本線所に設置され通過線+ホッパー用側線の構成です。機関庫などの整備拠点のそばではなく本線上なのでどこにでも設置できます。この手の複線通過型の給炭所近くには給水塔ではなく給水栓が設置されていたようです。全米でどこにもあっても不思議ではないような給炭塔ですがSPなど早くから重油焚きメインの鉄道にはほぼありません。この規模で150トンから200トン程度の規模と思われます。石炭使用量はbigboyで30トン程度、PRRのcoast to coast テンダーでもそれと同等ですので大型機が2輌同時に空で来たら半分近くなくなってしまいますのでおそらくは補充が間に合いません、もう少し小さめの機関車が主力の鉄道に似合っていると思います。
キットはとても作りやすい製品で本当にあっという間に完成します。日本のamazonではオークションより安価にアメリカamazonから手数料なしで送ってくれますが現在はマーケットプレイスでusamazonの倍近い値段の物しかないようですが、またそのうち安価に入荷するかもしれません。amazonはWalthers製品がお買い得です。ご自分で作製をお考えの方はamazonでご覧いただければと思います。時間がない方や、塗装などでご近所や家族に迷惑をかけられない方は、どうぞこちらをご検討ください。製作にかかる塗料代や模型資材をご考慮に入れていただければ、実費とご理解いただけると思います。色はマホガニーです。youtubeなどでは板1枚1枚塗り分けられている方もお見えでシャッポ脱ぎますが、トランジションエラでは本当は真っ黒けかとも思いますので模型的にはこのくらいかと思います。ヘッポコが製作していますのでプロや作家さんの作品とは全くくらべものにもなりませんが、おもちゃっぽくはないと思います。複線区間が必要です。またホッパー車用の引き込み線が必要です。石炭を流し込むシュートは列車に引っ掛からないように引き上げた状態でロープが固定してありますが、シュートの支点は生きていますので給炭中にされたい方はロープを貼りなおすこともできます。
少し離れた場所のフォーカルポイントにいかがですか。あまり近いと粗が見えますので…。