【真作保証】会津八一 肉筆書簡 田中忠太宛

近代日本を代表する歌人・書家・美術史家として知られる会津八一(1881~1956)の肉筆書簡です。

本作品は、会津八一が田中忠太に宛てて認めた書簡で、独特の流麗な筆致と伸びやかな運筆が印象的な一品です。

「田中忠太」は、会津八一とかなり早い時期から関係のあった人物で、有恒学舎(有恒学舎の関係者)の一人として確認できます。

新潟市会津八一記念館が編纂した『雁魚来往 8』は「有恒学舎の諸氏・相馬御風と会津八一の往来書簡」を収録した資料で、その内容紹介には、内山義文、田中忠太らから会津八一に送られた書簡が収録されていることが明記されています。収録年代は明治40年(1907)から昭和31年(1956)に及びます。つまり、単に八一の書を求めた後世の知人というより、八一の人的ネットワークに属していた人物です。

会津八一は、奈良の古寺や仏教美術に深い造詣を持ち、歌人・美術史家として活躍する一方、書においても独自の境地を築いた人物です。

その書風は、伝統的な書法にとらわれない自由闊達なもので、現在も多くの書愛好家や蒐集家から高く評価されています。

本書簡には、会津八一ならではの個性的な筆跡が随所に見られ、単なる書作品とは異なる、日常の書簡ならではの自然な運筆を鑑賞することができます。

また、特定の人物に宛てた書簡は、当時の交友関係や人物交流を知るうえでも興味深く、書道史・文学史の両面から資料的価値を有する作品です。

現在は額装されており、そのまま鑑賞いただけます。

本作品は会津八一の真筆であることを保証いたします。

近代文人書、会津八一作品を蒐集されている方はもちろん、近代文学・書道史に関心をお持ちの方にもお勧めいたします。

商品詳細

* 作者:会津八一
* 作品:田中忠太宛 肉筆書簡
* 技法:紙本墨書
* 形状:額装
* 真贋:真作保証
* 寸法:別途記載
* 状態:経年による変化等がございます。詳細は掲載画像をご確認ください。

【サイズ】
額
縦 約35センチ
横 約62.5センチ

本紙
縦 約23センチ
横 約39センチ


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