分かる奴には分かる(魯山人)玉石混交を愉しむ
完全無欠にあらずも枯淡の持つ風格には勝てない

時代市場┃大型品┃木造十一面千手観音立像┃仏像・仏教美術

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木彫
法量(cm)全高70(仏高43.5)台座/27x27
光背に小ヒビ、先端傷み他像の腕、持物接着痕多。その他台座に小ヒビ、白色付着痕多。
経年品相応の傷み、汚れ等はご海容の上、作品を慈しんでいただける方の入札をお待ち
します。

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[FB021010]
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店主Blog:店主の日々の雑感を記したものです。ご笑覧いただければ幸いです。
261001「四十八茶百鼠」
江戸の伝統色には「四十八茶百鼠」があります。
庶民は贅沢を禁止され、着られる服の色が「茶色」「鼠色(灰色)」「藍色」のみに厳しく制限され
ていました。
その中で当時の人々がわずかな色調の違いを楽しんで生み出した、数多くの茶色や灰色(鼠色)のバ
リエーションを「四十八茶百鼠」と呼びます。

「灰茶(はいちゃ)」という伝統色灰色と茶色が混ざった具体的な伝統色としては、灰茶(はいちゃ)
という色があります。
現代の染色工芸、陶芸釉薬でもひたすらこれを追い求め挑戦し続けています。

「十人十色」では括れない領域である。
物事を白か黒かでしか判別出来ない人々に対する警鐘でもある。