




白洲次郎の嘘 日本の属国化を背負った「売国者ジョン」 鬼塚英昭
「日本のプリンシプル」の虚言と我欲に塗れた実像
誰がどんな思惑で、このウソツキ野郎を礼讃するのか
鬼塚ノンフィクションが暴く、昭和の闇
白洲次郎が彼の死後にどうして復権してきたのか
それは、不利益な歴史を消去し、一般大衆を洗脳し、自分たちに都合のよい歴史を創作しようとする不埒な連中がいるからである(本書第三章より)
白洲次郎がなぜ、今の時代にもてはやされるのか
私たち日本人が失ってしまったものを彼が持っていたという情報が与えられ、それが真実味を帯びているからに他ならない
では、それは本当に真実なのか
この本の中で、白洲次郎の真実とされている諸々の既成事実の奥に潜む仮面を、一枚一枚と剥がしていく
読まれる方は「まさか! 」と思われるかもしれない
読者には、白洲次郎なる人物を通して、日本の知られざる現代史を知ってほしいと、私は心から願っている(本書「序として」より)
[目次]
[はじめに]白洲次郎とはいったい何者なのか
[第一章]白洲次郎の不思議な青春
[第二章]ジャーディン・マセソンに狙われ続けた日本
[第三章]ヨハンセン・グループと白洲次郎
[第四章]虚言に飾られた白洲次郎の人生
[第五章]新憲法制定と公職追放での白洲次郎
[第六章]白洲次郎のダーティーな金脈
[第七章]売国者ジョン・ジローの落日
[終わりに]白洲次郎、吉田茂から遠ざけられる