自宅保管の品です。中身は大変美品ですが古いものですので、表紙など若干の経年変化はございます。画像にもありますように保管時の悪さから表紙にごく薄い折れ、巻末ページ上部に微かにシール剥がし跡、巻末から連続して上部に折れ、下部に2ページほど折り目がございます。ご理解頂ける方にご検討をお願い申し上げます。

今夜、すベてのバーで初版 中島らも

完全無欠のアル中患者として緊急入院するハメになった主人公の小島容。全身ボロボロの禁断症状の彼方にほの見える“健全な生活”。親友の妹さやかの往復パンチ的叱咤激励の闘病生活に次々に起こる珍妙な人間たちの珍事件…。面白くて、止まらない、そしてちょっとほろ苦い、話題沸騰、文壇騒然の長編小説。

レビューより
さまざまな文献を参考にしているだけあり、アル中描写がとてもリアルで生々しいところが非常に良かった。終盤、タイトルを回収したところはグッとくるところがあった。


これ、私のお酒バイブル文庫本です。禁酒もしかり、痛飲もしかり。

結局お酒がうまいのは(お酒とは:ビール、ワイン、焼酎、酎ハイ、日本酒など全般ね)健康が基本ですね。第一に胃、第二に肝臓。又、食べながら飲むことは大切です、胃をいたわりましょう。


アル中患者のリアルな闘病記でびっくり。書籍タイトルやお洒落な表紙デザインに完全に騙された…。でも有名作のようで、単に自分の勉強不足を恥じるばかり。ウイスキー好きで毎日飲まずにいられない自分にとって、かなり身につまされる作品。酒飲みの浅ましさがイヤというほど生々しく描かれている。酒の害について医者に理屈で語られても全く響かないが、著者の自伝的小説ということで、言葉のひとつひとつがやたら心に刺さる。己のウイスキー・ライフを見直すいい機会となりそうで、大いに感謝したい気分だ。