■ ■ 商品詳細 ■ ■
貴重品 裏千家 茶道具 茶杓 甫竹銘 煤竹 千利休 共筒 共箱
サイズ:
長さ18cm
2014年12月16日テレビ東京の”開運、なんでも鑑定団”番組で似ている甫竹茶杓が200万円で鑑定されました。

筋の良い茶杓。甫竹は千利休に茶杓削りの秘伝を授かった人物で、利休の茶杓の多くは甫竹の下削りになるものといわれている。煤竹を使っており、大変細身にすらっと作っている。中節は低くて柔和。櫂先は桃割れになっている。中の筒は甫竹の丸印が押してある。これは甫竹の作品には必ず押していなければならないという約束の一つ。雅なものを感じさせる。
【状態】
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(2022年 3月 14日 21時 45分 追加)
甫竹 ほちく 織豊-江戸時代前期の茶杓(ちゃしゃく)師。 和泉(いずみ)(大阪府)の人。千利休から茶杓けずりを伝授される。のち古田織部(おりべ)にひきたてられ,徳川秀忠(ひでただ)にたびたび茶杓を献上した。以後4代まで甫竹を名のった。通称は重右衛門。

(2023年 8月 11日 15時 18分 追加)
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時代・作家名・状態・材質等は主観に基づき確定するものではありません。
また全ての商品鑑定を受けたわけではございません。
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