becker Europa 風AM・FMラジオbecker Europa 風AM・FMラジオ参考写真 上の型のラジオがベース参考写真 上の型のラジオがベース取付け時はワッシャ等で位置調整を取付け時はワッシャ等で位置調整をAM・FM実働を確認AM・FM実働を確認インパネランプも点灯しますインパネランプも点灯しますプリセットの方法は本文参照プリセットの方法は本文参照FM・AMラジオ切替、正常作動しますFM・AMラジオ切替、正常作動します
ゴルフ1用ヤナセ純正 12V AM・FMラジオを、becker Europa 風にして30年くらい前に1972年ビートルスタンダードに取付けていた物です
そのビートルを手放す時に外して保管していました

FM・AMラジオともに正常に受信出て、切替えもスムースに出来ます

ラジオ本体は30年以上前にゴルフ1から外した物です
写真2 の上の型(CR-6517AY)のラジオがベースになっています
写真2 の上のラジオは出品物に含みません

6V用のモール付きフェイスパネルは純正だと思います

プッシュボタンの左2つがFM、右3つがAMです


使用・保管による汚れ・傷・サビがあります
プラスチック部品の劣化があります
プッシュボタンは白色塗装しています、塗装のハゲ・ムラ・劣化があります



今回出品にあたって、軽く清掃して簡易的に電源とスピーカー・アンテナをつなげて作動確認をしました
名古屋地域のAM・FMラジオ5局を受信確認して、プッシュボタンにプリセットしてあります

プリセットの仕方は写真9の様に、
① プッシュボタンを引出します(やさしく)
② 左側のダイヤルで選局します
③ 選局したらプッシュボタンを押し戻します(やさしく)
④ 違う局をプリセットする時は別のプッシュボタンで①~③の操作を繰り返してください
※ チューニングのズレはダイヤルで微調整してください
出品は写真1のラジオ本体のみです
アンテナ・スピーカー・電源は含みません

出品時は実働していますが、古い電器製品です
輸送等の振動で壊れる可能性もあります
プラスチック部品の破損の可能性もあります
その事をご納得出来る方のみご入札をお願いします

右側の黒ダイヤルを押すと電源の入切、回すと音量調整
右側の銀色ダイヤルを回すと音質調整
左側のダイヤルを回すと選局出来ます(左側は黒・銀色ダイヤルの区別はありません)

表示パネルはbeckerの本物です、表示はLM(短波)・MW(中波)なのでAMはMWを使用出来ますがFMは表示関係なく、聴いてチューニングしてください
表示パネル・プッシュボタンの飛出し量の調節をボルト類で調節しています
取付け時はご自分のクルマに合わせて、ワッシャ等で現物調整してください
表示パネルは固定していません、フェイスパネルで止まっている感じです
固定すると、フェイスパネルとの位置決めが難しくなる為です

完全品で保証付きをお望みの方は、FLAT4で本物のビンテージラジオをお求めください
「ダメなら飾りでも良いや」と思える方のみご入札ください
現品をご確認されたい方は、お互いの都合が合えば現品をご確認にいらしてください

2Pコネクタの茶線マイナス・赤線プラス
3Pコネクタはスピーカー線


注)

総務省は、廃局を検討しているAMラジオ局があるそうです
現在聴いているラジオ局で、聴けなくなる局があるかもしれません
それらの事情も含めて、ご入札をご検討ください

※ 現在、民間AMラジオ放送(中波ラジオ放送)事業者の中には、AMラジオ放送の維持コストの負担が難しいなどの理由により、コストが抑えられるFMラジオ放送への変更(FM転換)や、FM転換を伴わないAM放送局の廃止(AM局廃止)を検討しているところがある。総務省はAMラジオ放送事業者が経営判断としてFM転換やAM局廃止を検討するにあたり、その社会的影響(特に聴取者への影響)を最小限にする観点から、一定期間内にAMラジオ放送を休止できるよう特例措置を設けることとし、このほど2024年2月から最長1年間、特例措置の適用を受けてAMラジオ放送の運用を一時休止し、影響の検証を行う予定の13社について社名と中継所・送信所名、休止時期を公表した。

https://www.hamlife.jp/2023/11/01/amradio-tokubestu-sochi/