◆川瀬一馬(編)三村竹清(題字)『江戸時代書誌学自筆本展覧会目録』日本書誌学会、昭和9年・初版本、非売品、菊判、全56頁、一冊.
◆考証学者として活躍した狩谷斎をはじめ、藤原貞幹(藤貞幹)・屋代弘賢、江戸幕府の書物奉行を務めた北方探検でも知られる近藤重蔵、漢学者の松崎慊堂、森鴎外の史伝で知られる渋江抽斎ら、15名の書誌学者の自筆本や関係史料を展示した際の展示目録.巻頭には、市島春城(市島謙吉)が所蔵していた狩谷斎の蔵書印などの関係史料をコロタイプ写真図版で載録.江戸時代の古典籍・書誌学研究の貴重な文献.