■『珍本物語』河原萬吉著。以外Title通りです。
■古書展等で探勝した本が珍本か否かは、長年培われた該博な知識と経験、造詣の深さが物言いますが、珍本の尺度は一概にそうと許りは言えません。私が現在出品中の【痕跡本】なぞも所有者に依っては「珍珍珍本」に成り得る場合が有りますね。殊に万人を唸らせる反駁や珍解釈が書き込まれて居た場合は大変貴重と為ります。
■該書『珍本物語』は著者序文に掲げる珍本の定義に基づいた内容です。目次を御覧に為れば分かります様に、色事に関わる珍本紹介が殆どです。尚、一代の奇人、鳩渓平賀源内の戯文、胸中の鬱屈を洩らした「放屁論」の話なぞも有ります。
●紙質経年劣化で焼け・滲み有ります。
●全269頁。書き込み箇所有りません。
●古書に不慣れな事、殊更神経過敏な方には不向きです。回避為さるのが賢明かと思われます。爾後のClaim御容赦下さい。
●取引に際しては私の自己紹介欄をお読み下さい。読まずに取引為さる方が居られますので、宜しく願います。