露MELODIYA C10 19337-8(ステレオ) グートニコフ(vn)、テミルカノフ指揮、ソビエト交響管弦楽団の演奏で、プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲1番(1980年7月27日モスクワ音楽院大ホールでのLIVE)、ドミトリエフ指揮、レニングラード・フィルの演奏で、ペトロフ:ヴァイオリン協奏曲。オリジナル。
これは凄い。ロシアの凄腕グートニコフが晩年に残したプロコフィエフ1番LIVE録音が聴けます。これほどの奏者になると音自体の存在感があり、音そのものに音楽がたっぷりと詰まっていますね。空間に深く刻みつけるような強い音、人心惑わす妖しい音色、空気を切り裂くような疾走感。ライヴの熱気もあり立体的と言えるほどの見事な音楽世界が作られています。裏面はペトロフ、グートニコフと同世代の作曲家ですから彼が初演者ではないかと思います。1982年のスタジオ録音です。暗い音調に緊張感がありますが、気負うことなく自然体の集中力で弾き切る辺り流石です。しかし本盤はプロコフィエフが聴きものですね。素晴らしき芸をご堪能下さい。

盤質:盤面溝とも良い状態。ほとんど美品。
ジャケ:ほとんど美品~きわめて良好。

【盤質評価】全面視聴してから出品しています。区分は以下のものを採用しておりますが、必要に応じて詳しく説明するようにしています。
美品(M):新品並みの状態。
ほとんど美品(NM):極浅い擦れや軽微な傷。
きわめて良好(EX):年相応の擦れや浅傷。ひどいものはなし。
良好(VG):擦れや傷などが目立つ。*音溝が活きてなければ出しません。

■丁寧に梱包して送ります。またトラブルなどには誠実に対処いたしますのでよろしくお願いいたします。