


日本軍の九七式手投榴弾のレプリカです。九一式手榴弾の弾殻を改造したタイプの再現です。弾体は金属を含有したレジン、信管本体は真鍮製で、実物に近い分解ができます。本商品は1点のみの出品となります。
重量は約350グラムで、実物の8割弱の重量感となります。弾体にウェザリングのような金属の質感が出ていますが、未塗装です。表層に金属粉を混入させているためで、サンドペーパーで擦るとこのような質感になります。経年で塗装が落ちる心配はありません(もしかしたら実物のように赤錆が出る可能性があるかもしれません)。
蓋と弾殻は一体成形で分離できません。実弾としての填薬済みを示す赤色の填薬標識は、戦時に完成弾薬として製造されたものを想定して信管取付後に塗っています。綺麗な塗り方ではないので、気に入らない人は購入後に塗り替えてください。赤色のアクリル絵の具なので溶剤ですぐ落ちます。
信管部は真鍮製の削り出し本体に、ホワイトメタル製のダミー撃針、錐バネ、プレス製の被帽、ピアノ線の安全ピンで構成されています。実物に近い構成で分解可能ですが撃発はできません。信管はネジ径が違うので実物にはつきません。撃針ネジはマイナスのスチールネジを改造したものを埋め込んでいますが、実物のような昇降機能はありません(撃発位置としては若干短めの飛び出し長になります)。安全ピンは実物径に合わせてあることもあり、抜き挿しが非常にタイトです。いちど抜くと復旧が大変なので、頻繁に抜き差ししたい人はマイクロエースのプラモデルについてくる附属のピンと交換することをおススメします(線径が細く抜き差ししやすいです)。
個人のDIY品です。傷、錆、バリなどがあります。工業製品のような品質補償はありません。商品説明欄にない齟齬や欠陥がある可能性があります。いかなる理由でも返品や交換には対応しませんので、ご承知おきください。