タイ南部 シュリーヴィジャヤ期のせん仏(トラン県出土)8~9世紀(その2)
・100%本物です。タイ南部 トラン県出土 シュリヴィジャヤ期のせん仏(8~9世紀)です。中央が仏陀(倚像)、両脇が観音菩薩像と弥勒菩薩像と言われており、東南アジア以外ではほぼ同時期の中国の唐時代(8世紀)や日本の白鳳時代(7世紀後半〜8世紀初め)のせん仏と近い構図をしています。このせん仏はトランの洞窟から発掘されたもので材質は焼成されていない土製です。サイズ的には同時期のせん仏と比べて小ぶりな方です。状態は写真の通り、洞窟の土が表面の凹凸部全体に固く付着した出土時の状態そのままのせん仏です。凹凸部分はすり減っていますが日光や照明の光をかざすと型の輪郭(シルエット)をよりくっきり見ることができます。またせん仏の縁(外周の枠)部分に大きな破損がなくせん仏全体の形がよく残っています。写真1〜5枚目は自然光で撮影。写真6〜9枚目は夜間に照明下で撮影したものです。写真9枚目はケースに入れる前の裏表写真です。写真10枚目はタラン国立博物館(プーケット)に展示されている同出土地の同型のもの(右側が博物館品)と比較したものです。参考にして下さい。このせん仏はブログ「タイ骨董日記」2026年8月28日に記事にしいています。博物館品や比較写真、またケースに入れる前の側面写真も掲載しています。是非ご覧下さい。写真のようにケースに入れた状態でお送りいたします。写真中の文献は出品には含まれません。