◇商品状態:中古A
コンディション説明:帯つきです。帯カバーに軽度のスレキズあり。本文書き込みありません。紙面良好。迅速丁寧に発送いたします。
参考コンディション
A:とても綺麗な状態、書き込み、マーカー、破れ等ない状態、カバーに多少のヤケ
B:綺麗な状態、多少の書き込み、マーカー線引がある、ページに多少のヤケがある
C:外見にヤケや破れがある、書き込み、マーカー、線引きがある、ページにヤケ
D:状態はよくない、書き込み、マーカー、線引き、破れがあるが購読が可能、付属品欠品
*画像は実物をスキャンしたものです、光の加減により若干の色違いがございます。
◇商品情報
ISBN:9784065304105
著者:隅田 聡一郎
作品内容:戦争や気候変動といった、世界中の人々がその危機に直面している問題を、なぜ国家は解決することができないのか? 私たちは信頼できないリーダーが率いる国家に問題解決を託す傍観者でしかいられないのか? もしかすると私たちは「国家主権」を間違って捉えているのではないだろうか?市場経済と国民国家の枠組を根本から問い直すことで見えてくるもの、それは人が国家に対して抱くイメージとはおおきく異なる、資本のもとに包摂された「資本の」国家の「無所有化」という本質だった。新時代の論客が、マルクスとシュミットの出会いを糸口に、国家という幻想から自由な社会を描き出す!隠岐さや香氏――本書は「資本の帝国」の本質を捉えつつ、新しい抵抗運動の可能性を惑星的な次元で構想している。斎藤幸平氏――マルクスが完成させられなかった国家論の全貌がここにある。佐々木隆治氏――博覧強記の俊英による卓越した理論的展開と現状分析。この混沌とした時代を読み解くための「最強の武器」となるだろう。私たちの日常生活は、ただ社会経済的に営まれるものではなく、政治的な領域において国家の意志や決断に左右される。国家を介してしか社会を組織できないのであれば、私たちは本当の意味で社会の主人公、つまりは主権者になることはできず、どこまでいっても国家による解決を最終的に期待するしかない。これが「国家主権」の内実であり、国家を批判するリベラルな論者でさえ、私たちの社会生活が国家なしに組織されていないことを理由に、さまざまな社会問題の解決を国家に頼ろうとする。だが、そもそも国家権力をつうじて気候変動やパンデミック、ひいては軍事紛争などを解決することが本当に可能なのだろうか。「21世紀の国家論」という壮大なタイトルを冠した本書で私たちが問いたいことはこの一言につきる。――「はじめに 回帰する国家主権」より
出版社:講談社
出版日:2025/3/5
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