大正時代(『中央公論』大正5年10月号などの複数号・ページを含む)の雑誌を、当時の読者の方が自分で糸で綴じ、表紙をつけてまとめて製本した「自家製(手製本)の合冊本」です。

内容の特徴:
谷崎潤一郎、武者小路実篤、正宗白鳥、中條百合子、田山花袋、平塚らいてうなど、大正文学を彩る豪華な面々の作品や目次、広告などが含まれています。
複数号がまとめて綴じられており、途中でページが戻る箇所や、最後の号の裏表紙・奥付ページが残るなど、当時の読者が手作業でまとめ上げた世界に一冊だけの製本状態となっています。

商品の状態:
元の外表紙は欠品しており、無地の紙などで後から仕立て直された手作りの表紙・製本状態です。
経年による強いヤケ、シミ、スレ、糸綴じの傷みなどが見られます。

約100年前の「読者が大切に遺した生きた資料・アンティーク古書」としてご理解いただける方のみご入札をお願いいたします。
コレクションや文学資料の研究にいかがでしょうか。
水濡れ防止対策をして、丁寧に梱包して発送いたします。
よろしくお願いいたします。