







黒檀無垢材で制作しましたロングアームです。細かなキズや汚れあります。人体に無害なマルタの木工用オイルで仕上げました。着色はしていません。アームの中心軸からターンテーブルのセンタースピンドルまでは269.5ミリです。オーバーハングは12.5ミリです。針先をアームの先端に合わせてください。ウエイトの中にオーリングを入れて位置決めが簡単にできるようになりました。アームの傾き調整できます(調整済み) リード線はオヤイデ製のAWG36(より線)です。その他は質問欄でお答えします。音楽を聴くための機械でありながらターンテーブルの上で存在感をもつ工芸品
を目指しました。アームリフターは横にスライドして移動できます。
軸受は縦横軸共にベアリン駆動です。黒檀製トーンアームは重心低めで濃いめの音色ですが長時間聞いていても疲れることはありません。
黒檀は、その素材の特性から特にアナログ再生において音質に良い影響を与えると言われています。アームの全長は380ミリです、本体の寸法は100ミリX85ミリ高さ38ミリです。
素材特性による音質向上
黒檀は非常に密度が高く、硬質な木材です。この特性が音質に様々な恩恵をもたらします。
安定性:高い剛性を持つため、アームの振動を抑え、カートリッジがレコードの溝を正確にトレースするのを助けます。これにより、安定した再生が可能になります。
制振性:適度な内部損失があり、不要な共振を吸収・減衰させる効果が期待できます。これにより、音の濁りが減り、クリアな音質につながります。
響き:木材特有の自然な響きが加わり、金属製のアームとは異なる暖かみのある豊かな音色を生み出すことがあります。骨格のあるしっかりとした音、という表現がされることも多いです。
具体的な音質の変化
黒檀アームを使用することで、以下のような音質変化を感じられることが多いです。
クリアな低音:不要な振動が抑えられることで、低音域が引き締まり、より明瞭に聞こえるようになります。
自然な中高音:木材特有の響きが、ボーカルや楽器の音をより自然で豊かなものにします。金属的な響きが苦手な方には特に好まれます。
広がる音場:音のS/N比が向上し、音像が際立つことで、ステージが広々と感じられるようになることがあります。
高い解像度:微細な音までしっかりと捉え、レコードに刻まれた情報を余すことなく引き出す能力が向上します。
なぜ黒檀が選ばれるのか
多くのオーディオ愛好家やメーカーが黒檀をトーンアームの素材として選ぶのには理由があります。
自然素材ならではの特性:金属にはない独特の響きと制振性を両立できる点が魅力です。
美観:その深い色合いと美しい木目は、オーディオ機器としての品格を高めます。