【KOJIMA GENES 507XX 2ndタイプ デニムジャケット/児島ジーンズ/15ozヘビーオンス/サイズXXL/未使用に近い/ゆうパケット匿名配送送料無料】
デニムというカルチャーを語るうえで、決して避けて通れない“完成形”が存在します。
それが、1950年代に誕生したLEVI’S 507XX――通称「2nd(セカンド)」。
無骨なワークウェアとしての機能美と、ファッションとしての完成度が高い次元で融合した、デニムジャケット史における大きな転換点とも言える存在です。
その普遍的な名作を、岡山・児島のデニムカルチャーとクラフトマンシップによって現代に再構築したのが、KOJIMA GENES(児島ジーンズ)です。
今回ご紹介するのは、507XXのクラシックな意匠を受け継ぎながら、15ozという肉厚なデニム生地を採用した、存在感抜群の一着。さらに表記サイズはXXLという、現代のファッションシーンでも需要の高いサイズです。
■ 児島という“デニムの聖地”
岡山県倉敷市・児島。
日本のデニムカルチャーを語るうえで、この土地の名前を避けて通ることはできません。
1960年代、日本で本格的な国産ジーンズの生産が始まった時代から、児島はその中心地のひとつとして発展してきました。もともと学生服や作業服などの繊維産業が盛んだった土地に、デニムという新しい文化が根付き、やがて世界中のデニム愛好家から注目される産地へと成長していきます。
アメリカで生まれたジーンズという衣服を、日本人ならではの緻密なものづくりによって独自の文化へと昇華させた場所。それが児島です。
KOJIMA GENESは、そんな児島のデニム文化を背景に、本格的な素材使いとワークウェアの精神を大切にするブランド。
単に古い服の形を再現するのではなく、ヴィンテージの持つ無骨さや機能美を、現代の日常着として楽しめるところに大きな魅力があります。
■ LEVI’S 507XX――ワークウェアが完成された時代
1950年代に登場したLEVI’S 507XX。
その前身にあたる506XX、いわゆる1stタイプは、片側だけに配置された胸ポケットや背面のシンチバックなど、戦前のワークウェアらしい無骨なディテールを備えていました。
そこから時代が進み、1950年代に登場した507XXでは、左右対称の胸ポケットを採用。背面のシンチバックは姿を消し、ウエスト部分にはサイドアジャスターが設けられるなど、より実用的で洗練された構造へと進化していきます。
フロントには可動域を確保するためのプリーツとボックスステッチ。左右に配置されたフラップ付き胸ポケット。そして短めの着丈とボックス型に近いシルエット。
これらのディテールが組み合わさることで、ワークウェアとしての合理性と、ファッションとしての美しいバランスが見事に成立しました。
1950年代といえば、アメリカではジーンズが労働着から若者たちのファッションへと変化していった時代でもあります。
映画、ロックンロール、モーターサイクルカルチャー。そうした時代の空気の中で、デニムは単なる丈夫な作業着ではなく、自由や反骨精神を象徴する衣服へと変わっていきました。
507XXは、まさにそんな時代の転換点に生まれたジャケットです。
その完成度の高さは、70年以上が経過した現在でも色褪せることがありません。
■ 15ozヘビーオンスデニムという魅力
本モデルの大きな特徴が、15ozという肉厚なデニム生地です。
一般的なデニムジャケットにも使われる12〜14oz前後の生地と比較すると、15ozはより重量感があり、しっかりとした着応えを楽しめる生地です。
もちろんデニムの魅力は単純な重量だけで決まるものではありません。しかし、厚みのある生地が生み出す立体的なシルエットや、着込むことで身体に馴染んでいく感覚は、ヘビーオンスデニムならではの醍醐味と言えるでしょう。
最初は硬さを感じる生地も、日々袖を通すことで少しずつ柔らかくなり、肘や肩、袖口などに着用者特有のシワやアタリが生まれていきます。
デニム好きにとって、その変化こそが最大の楽しみです。
新品の状態が完成ではなく、着用する人間の生活によって少しずつ完成へと近づいていく。
同じモデルであっても、数年後には二つとして同じ表情にならない。
そうした“服を育てる”という文化を存分に味わえるのが、15ozという本格的なデニム生地の魅力です。
■ 本個体のディテールと魅力
こちらはLEVI’S 507XX、通称2ndタイプをモチーフにしたKOJIMA GENESのデニムジャケットです。
左右対称の胸ポケット、フロントプリーツ、ボックスステッチなど、1950年代のデニムジャケットを象徴するディテールを踏襲。
クラシックなデザインでありながら、現代のファッションにも自然に馴染む完成度の高い一着に仕上がっています。
濃紺のインディゴに映えるオレンジ系のステッチ、立体感のあるフロントの表情、そして15ozの肉厚なデニムが生み出す力強いシルエット。
華美な装飾に頼らず、素材と縫製、そして服そのものの構造によって存在感を生み出しているところに、デニムジャケット本来の魅力を感じます。
また、507XXタイプはその完成されたデザインゆえに、アメカジはもちろん、ミリタリー、ワーク、ストリート、さらにはスラックスなどを合わせた現代的なスタイリングまで、非常に幅広く対応します。
流行によって消費される服ではなく、何年経っても自然に袖を通したくなる服。
そうした普遍性こそ、このデザインが長年愛され続けている理由ではないでしょうか。
■ 希少性のあるXXLサイズ
表記サイズはXXL。
クラシックな507XXタイプのデニムジャケットでありながら、現代的な着こなしにも対応しやすい大きめのサイズです。
実寸は肩幅52cm、身幅60cm、着丈66cmと、身幅にゆとりを持たせながらも、デニムジャケットらしいバランスを保ったシルエット。
ヴィンテージのオリジナル507XXでは、大きめのサイズは流通数が限られ、価格面でも簡単には手が届かない存在になっています。
その点、こうした現代のレプリカモデルであれば、クラシックなデザインを大きめのサイズで楽しめるという魅力があります。
スウェットやパーカーをインナーに合わせたレイヤードスタイルはもちろん、ゆとりを活かしたリラックス感のある着こなしにもおすすめ。
15ozのしっかりとした生地がシルエットを支えてくれるため、サイズに余裕があってもデニムジャケット特有の無骨な雰囲気を楽しめます。
■ コンディション
ほとんど着用されていない、未使用に近いコンディションです。
15ozのデニムらしい生地のハリもしっかりと残っており、これから長い時間をかけてエイジングを楽しんでいただける状態です。
デニムの醍醐味である色落ちやアタリを、これからご自身の生活の中で育てていきたい方にもおすすめです。
あくまでも一度人の手に渡ったお品物となりますので、状態については掲載写真も併せてご確認ください。
■ 実寸(平置き)
・肩幅 52cm
・身幅 60cm
・袖丈 63cm
・着丈 66cm
※素人採寸ですので多少の誤差はご理解ください。
■ 発送について
ゆうパケット匿名配送送料無料にて発送いたします。
送料は当方負担となりますので、落札者様に別途送料をご負担いただくことはございません。
なお、ゆうパケットは配達時間帯の指定ができませんので、あらかじめご了承ください。
発送元は基本的に東京都となりますが、仕事の都合により稀に地方から発送となる場合がございます。
可能な限り迅速な発送を心掛けておりますが、夜間の発送などの場合、追跡情報の反映が翌日になることもございます。
■ 最後に
アメリカで生まれたワークウェアが、長い年月を経て日本の児島へと渡り、独自のものづくりの文化と融合していく。
KOJIMA GENESのデニムジャケットには、そんな日米のデニムカルチャーの繋がりを感じさせる魅力があります。
1950年代のLEVI’S 507XXをルーツに持つ普遍的なデザイン。15ozという着応えのあるデニム生地。そして現代的なスタイリングにも取り入れやすいXXLサイズ。
デニムジャケットという服は、決して新品の状態が最も美しいとは限りません。
着込むことで刻まれるシワ、袖口に現れるアタリ、少しずつ表情を変えていくインディゴ。そのひとつひとつが、着用者だけの歴史となって服に残っていきます。
10年後、20年後にも袖を通したくなるような、そんな一着を探している方にこそおすすめしたいデニムジャケットです。
他にもLEVI’S、Lee、Wranglerをはじめ、ヴィンテージやレプリカブランドのデニムジャケット、カバーオールなどを多数出品しております。
ぜひ他の出品商品も併せてご覧ください。
この機会にご検討いただけますと幸いです。
よろしくお願い致します。
■ お取引に関するお願い
・落札後24時間以内のご連絡、落札後48時間以内のお支払いをお願い致します。
・お支払いが遅れる場合は、必ず事前にご連絡ください。
・評価内容や過去のお取引履歴に著しく懸念がある場合は、入札の取り消し、または落札者様の削除を行う場合がございます。
・イタズラ落札や購入意思のない入札を防止するため、上記についてご理解とご協力をお願い致します。
・仕事の都合上、取引ナビへの返信やご質問への回答にお時間をいただく場合がございます。
・商品到着後は速やかに受取連絡をお願い致します。


(2026年 10月 11日 12時 04分 追加)
RM-1749