こちらも整理中に掘り出された、昭和の気動車たち。
本品はTOMIX最初期の気動車シリーズを長らく務めていた、キハ58系列の後期車(パノラミック前面窓)をモデルとした製品。その基幹車種であるキハ58+28の2両編成(M付き)です。品番[2253]+[2254]の小数字インサート+薄型ケース。
おそらくは現代水準にリファインして他の車と組み合わせローカル編成を組もうとしていたようですが、そのときは永遠にやってこない気がします。
そのため旧製品とは言いつつもかなり状態の良い品と思って頂いてOKです。スチロール打ち抜き+スポンジシートが入った正規の単品ケースに収納しています。
全くの新品ではありませんが、車輪も綺麗でそのまま使用しても問題ないレベル。
スプリングウォームのジリジリ動力ですが、40年以上経っても走行はバッチリでした。すごいぞTOMIX。
車番は何故か1525+2507と冷改のくせに寒冷地用のものがセレクト。屋根の水タンクにはビードが入り初期型と後期型の折衷みたいな形です。1525は実際には冷改されず盛岡で復刻塗装されてました。機関換装はコマツ。
2507(1507)は松本ですぐ冷改されアルプスや白馬に使われた後、新潟に移りべにばな・あがのに使用、その後新潟色&カミンズ化されました。妻面は冷房車然としていますので、車番を変えて東海~西日本の暖地向けとして遊ぶのも問題ないと思います。
初期製品のわりに窓サッシには銀が入っております。このあたりどこで仕様変更されたのでしょう。
カプラーは前後共標準のアーノルド仕様(ロングシャンク)。なぜか電車用のDT21台車を履く58。スカートは金属板の折り曲げで大変頑丈。今となっては思い切りのいい感じです。
今の水準からするとライトはつかんし文鎮動力だしと古めかしい感じですが、全体のプロポーションは悪くありません。模型考古学的にも貴重な製品かと思います。
オリジナルケースはややキズありなもののこのままお付けしますが、不要な場合は送料のお得な『ゆうパケット』が選択できます。『ゆうパケット』を選択された場合は同時にケース不要との申告をされたものとして取り扱いさせていただきます。
ケースごとご購入の場合は『ゆうパック(おてがる版)』『レターパックプラス』のいずれかでお申し込みください。
エアパッキン等で保護の上お送りします。撮影時のホコリは飛ばしておきます。
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