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いまや若手最高というより、21世紀世代において、その先見性とオリジナリティ、そして、「時代」へのインパクトにおいてナンバーワンを狙う最右翼にのし上ったメルドーの必聴の作品。
グラミー賞ジャズ・インスト(ソロ)部門にノミネートされた弱冠27歳のピアニストのトリオ編成のライヴ・アルバム。
本作はスタンダードのカヴァーで、3人の息のあったプレイが楽しめる。
「アート・オブ・ザ・シリーズ」第2段はメルドーのレギュラー・トリオでのライヴ。ゆったりとしたテーマから一気にたたみ込む(1)でいきなり本領を発揮するが、これも気心の知れたメンバーの好サポートに拠るところ大。抑えた音で聴かせるバラード(2)が◎。
ブラッド・メルドー(p)
ラリー・グレナディア(b)
ホルヘ・ロッシィ(ds)