・モーツァルト:交響曲第39番変ホ長調(収録:1969年10月24日)
・シューベルト:交響曲第2番変ロ長調(収録:1969年5月2日)
トリノRAI交響楽団
セルジウ・チェリビダッケ(指揮)
モーツァルト、シューベルトの交響曲2題。モーツァルト第39番の重心の低い骨太な演奏が光る。ベルリン・フィル時代から巨匠が好んで取り上げたシューベルトの第2番。この演奏頻度の低い隠れた名曲に、チェリは全身全霊を傾ける!
今なお絶大な人気を誇る巨匠チェリビダッケ。その知られざる50歳代イタリアでの活動の記録を発掘! 晩年の伽藍の如き気宇壮大な演奏への予感と、壮年期ならではの溌剌とした躍動感が混交した、瞠目すべき秘蔵映像!
ベルリン・フィル時代(~1954年)とシュトゥットガルト放響時代(1971年~)の間を埋める、チェリ演奏史を語る上では避けては通れないミッシングリンク的記録。晩年のチェリビダッケが到達した孤高の様式、その源流が露わに。
イタリアの国営放送に眠っていたライヴ映像。チェリビダッケ56~57歳時の記録。この時期の録音はほとんどなく、貴重な作品だ。モーツァルトやシューベルトなど、チェリビダッケ渾身の指揮ぶりが見られる。(CDジャーナル データベースより)